昨日、たまたま大分ラーメンを食べに行っていたんですけど、釣り師でダイワのスーパー・フレッシュ・アングラーのみっぴさん(秋丸美帆さん)が大分の釣りを記事にしていたんで、ついリブログで便乗しちゃったw
でもね、僕は釣りガールと呼ばれている人では、三石忍さんは僕にとって神様の領域なんだけど、次くらいにみっぴさんが好きなんだよね。ある釣り番組で、「大シケで釣れる時と凪で釣れない時とどっち選ぶ?」と言われて、速攻で「大シケがいい」って答えていたんで、物凄く好きになっちゃったんだよね
いつも応援してますよ
あ、・・・ラーメンの記事でした。
どうして、このお店かというと偶然なんです。東京某所でボランティアの仕事をしていまして、溜池山王とか国会議事堂前にはよく行きますんで、とりあえず近いところに食べに行こうと思ったのがこのお店です。
首相官邸から歩いて7~8分です。
福岡と熊本のラーメンはかなり食べたことがあるんですが、大分ラーメンはあまり多くは食べてないんです。でも、やっぱり豚骨系がベースみたいですね。
お店は特に豚骨臭さはなく、非常に清潔感のある感じ。
ランチタイムはトッピングがサービスになるんで、お得感がありますね。周りの人をみると、やっぱりチャーシュートッピングを選択する人が多かったです。ボクは、チャーシュー麺900円に味玉トッピングを選びました。
頼んでから10分も経たないで着丼です。見た目から見て、丁寧に作られているのが良く分かりますね。
ではスープをいただきましょう。これは、まさしく正統派九州豚骨ラーメンのダシですね。
白濁するまで豚骨を煮込んでいますが、バリバリの博多豚骨源流系のラーメンと違って臭みがほぼ完全に抑えられたもの。長浜、久留米のラーメンに近いと言っていいかもしれません。
麺は極細ストレートで、バリカタとカタの中間くらいの茹で具合。やっぱり豚骨ラーメンは細麺がイイよね。スープとの絡み、相性は抜群です
具は5種類。バラの丸チャーシュー、酢昆布、海苔、味付け卵、九条ネギです。
味付け卵はフルフルな半熟卵で、これだけでも美味しすぎるもの。これはほぼパーフェクトと言ってイイよね。
これが良く分からないんだけど、酸味があるんで酢昆布の一種かと思う。この手の具材は熊本系ラーメンでも良くお目見えしますね。どうしてこの具なのかは良く分かりません(笑)。だれか、知ってたら教えてね。
チャーシューはトロトロに煮込まれたバラチャーシューを薄切りにしたもので、軽い食感に作り込まれたもの。僕的には、豚骨ラーメンならこういうチャーシューが好きです。
ご馳走様でした。
ところで、大分ラーメンってなんだろうかと、このラーメンではわかりませんでした。大分県は九州の中でも四国とか山口県の影響が強い地だと聞いていますけどね。
大分ラーメンは昔一回だけ現地で食べたことがあるけど、今回の赤坂ひょっとこらーめんさんは大分の「丸優ラーメン」さんとの関連を感じるんだよね。ただ、相当前に食べたラーメンなんで、確証は全くないです(^_^;)