
1月19日の山羊座新月のホロスコープ
1月19日、山羊座の最終度数で新月を迎えます。
この新月は、ただの新しい始まりではありません。
それは、長く続いてきた体制・価値観・役割意識の「総決算」です。
同時に、「誰が人生と社会の主体なのか」を、私たちひとり一人に突きつける瞬間と言えます。
山羊座29度の新月が示すもの
山羊座は、制度・責任・組織・肩書を象徴する星座です。
その山羊座の「最後の度数」で起きる新月は、建前や惰性で続いてきたものを、もう維持できない地点を示している。
この新月が語るメッセージは、実にシンプルで厳しい。
本物だけが残る。
虚構は、静かに崩れていく。
それは誰かを裁くための星ではない。
「正しさ」を競う星でもない。
自分自身が、何に依存し、何から逃げてきたのか。
そこから目を逸らさないことを求める星だということです。
1ハウスに星が集まるということ
今回の新月図で、私が最も重く受け止めたのは、
1ハウス――「自分自身」「主体」を表す場所に、天体が集中していること。
1ハウスに星が集まる時、占星術ははっきりとこう告げているように思います。
「もう、誰かに任せる段階は終わった」
「あなた自身が、選び、引き受けなさい」
政治でも、社会でも、人生でも同じです。
遠くの誰かが決める時代は終わり、一人ひとりが “当事者として立つこと” が、避けられなくなる。
私自身にとっての山羊座新月
私は太陽が山羊座にある。
だからこの新月は、社会的な出来事であると同時に、私自身の在り方そのものを問い直す新月でもあります。
● 私は、(山羊座的)完成者でいようとしていなかったか
● 教える側・導く側という役割に、安住していなかったか
● 「(私的)正解」を示すことで、他者の主体性を奪っていなかったか
そうした問いが、静かに、しかし容赦なく立ち上がってきています。
私の誓い
この新月を迎えて、私は一つの誓いを立てました。
それは、
誰かの人生を代わりに決めないこと。
誰かの答えを先回りして与えないこと。
そしてもう一つ。
共に学ぶ人たちを、
「教え子」ではなく、
同じ時代・同じ場を担う〈魂の同伴者〉として見ること。
上下ではなく、依存でもなく、対立でもない。
それぞれが自分の足で立ちながら、同じ問いの前に並んで立つ関係。
それこそが、これからの時代に必要な学びの形だと、この山羊座新月は教えてくれています。
しかし、「言うは易し行うは難し」。
これまでの長年の習慣で、つい鑑定のお客様や生徒さんに正解的なことを口にしてしまうこともあると思います。
できるだけこれからは、私からあまり語らないようにしたいと思っています。
主体が戻ってくる時代に
この新月は、祝祭的な星ではない。
むしろ、静かで、厳しく、逃げ場のない星だ。
けれど同時に、自分の人生を、自分の手に取り戻すための星でもあります。
何が本物か。
何を信じるのか。
どこに立つのか。
その答えは、もう誰かが用意してくれるものではありません。
だから私は、この誓いとともに、新しい時間を歩き始めます。
主体として生きる人たちと共に。
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