「なぜ自分はいつも同じ問題で悩むのだろう?」
「自分の本当の才能って、いったいどこにあるんだろう?」
そんなふうに立ち止まったとき、その答えはすでにあなたの命盤の中に書かれています。それが「来因宮」です。
-
1. 来因宮って何?
ひと言でいうと、「あなたがこの世に生まれてきた理由」が刻まれた宮です。
前世でやり残したテーマ、今世でどのフィールドに力を注ぐべきか・・・
そういった「魂の出発点」を示しています。
欽天四化では、鑑定をはじめるときに真っ先に確認する、いわば「最初のひと手」です。
2. なぜそんなに大事なの?
来因宮は、命盤全体のエネルギーの源です。
生年四化(禄・権・科・忌)がどの宮に配置されるかも、来因宮があってこそ決まります。
また、「有其象必有其物(象があれば必ず物がある)」。
つまり、四化のエネルギーが落ちた宮には必ず具体的な出来事が起こる、というのが欽天四化の基本原則です。
来因宮を押さえることで、「なぜこの出来事が起きたのか」という原因がはっきり見えてきます。
3. 命盤で確認する3つのポイント
① 六内宮? それとも六外宮?
来因宮がどちらにあるかで、人生の基本スタンスが変わります。
● 六内宮(命・財・官・疾・福・田)にある人: 幸運の鍵は「自分の中」にあります。努力・学び・徳を積む行動が、そのまま運命を切り拓きます。いわゆる「自立格」です。
● 六外宮(兄・夫・子・遷・奴・父)にある人: 鍵は「人との関わり」にあります。人間関係や環境の変化が、人生を動かすきっかけになります。
② 生年四化(A・B・C・D)との関係
来因宮と同じ天干から飛んだ生年四化がどこに落ちているかを見ます。
たとえば来因宮が官禄宮で、化禄(A)が父母宮に落ちていれば、「仕事の成功には上司・公的機関・親のサポートが伴う」と読みます。
四化の落ち先が、テーマの「具体的な現れ方」を教えてくれます。
③ 幸運のスイッチ「戊」と貪狼星
どんなによい命盤でも、エネルギーを起動させるスイッチが必要です。
「戊」天干は貪狼星に化禄(A)を飛ばし、幸運の回路をオンにします。
あなたの命盤で「戊」がどの宮にあるか、ぜひ確認してみてください。そこがあなたの「意識を変えると運が動き出す場所」です。
4. まとめ
欽天四化紫微斗数は、単なる占いではなく「自分のエネルギーをどう使うかを知る技術」です。
来因宮を知ることは、自分に配られた手札を正確に把握し、最善の打ち方を選ぶことに似ています。
【余談】
最近は、ChatGPTは個人的なことでしか使わなくなりました。
占術関係のことは、主にGeminiとNotebookLMを使い、文章を読みやすくしたりスライド資料を作るときにはClaudeを使っています。
上のブログ記事もGeminiのカスタムGemで作成したものを、Claudeで修正しています。
もちろん、私が目を通して確認し、若干、手を加えていますがほぼ原文のままです。
生徒さんからの質問にも、とても優秀に回答してくれます。
有り難い時代になりました。
ここ数年で、占術関係だけでなく知的な仕事は生成AIがほぼ代わりにやってくれるでしょう。
私たちは生成AIに何をやってもらうか、任せていくかに頭を使うべきかと思います。
【ご案内】

春のBigセールを開催!
開催期間は、4月19日~21日(20:00まで)の3日間
※なお、4月開講の「魂の設計図・解読講座」(下を参照)にお申し込みの方は、特典として紫微斗数講座入門/中級全7講座、同上級全4講座を無償でプレゼントしますので、ご一考ください。
https://online.e-suimei.com/
占風鐸・オンラインスクール
https://online.e-suimei.com/
主宰 田中宏明
「テーマ : 交友宮」のお茶会お申し込み受付中!① 4月24日(金)・・・残席1名様
③ 5月8日(金)・・・残席4名様
※いずれも開催時間 13:30~16:30 です。
https://ws.formzu.net/dist/S358779493/
占風鐸・オンラインスクール




