それから、約1年経ちました。
その間に、ルノルマンカードを習得し、現在、OSHO禅タロットを学んでいます。
とくに、いま勉強しているOSHO禅タロットは、自分でも気付いていない潜在意識レベルのテーマ、課題を示してくれます。
それについては、ここ最近のブログで、わたくしや妻の事例でご紹介したとおりです。
いままでは、タロットやオラクルカードは知っていたものの、意識的にカードの卜占は避けていました。
それは、天のメッセージを聴くには断易が優れていると思っていて、カードを下に見ていたのです。
しかし、これは大きな誤りであると気付かされました。
いまは、潜在意識レベルのことを詳しく知るには、断易よりカードのほうが優れているとさえ思っています。
そして、とくにOSHO禅タロットにより自覚させられたことは、自分の命盤を天が与えたものであるとか、自分軸として受け入れていない感覚があったことに気付かされました。
命盤は、「前世で自分が決めて来た今世の人生の計画書」と申していたにもかかわらずです。
自分の人生を創造するためには、自分が人生の主人公であり、すべてのことは自分軸で考えなくてはなりません。
自化(とくに離心力)も、自分が過去(前世を含む)に放ったエネルギーが、今世に戻って来るという、ある意味、引き寄せのエネルギーです。
遅すぎるというお叱りの声も聞こえて来そうですが、こうしたことを自分のハートにしっかりと受止めることができました。
現在、自化のネガティブエネルギーを手放すために、いまわたくしは統合ワークを勉強し、実践しているところです。
これがある程度、自分で確認でき効果が実感できるようになれば、また、皆様にもお奨めしたいと思っています。
医療にたとえると、欽天四化紫微斗数の勉強は、診断です。
きちんとした診断をすることはとても大切。
それを踏まえて、どのような治療や健康増進のための方法をするかは、カードの卜占や各種統合ワークにあるように思っているところです。
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