紫微斗数とグランタブローでみる「運命の星が辰宮の4月の月運」 | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

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台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
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主宰 田中宏明

今年、2024年は辰年。

辰宮に運命の星である生年化忌が付いた星をお持ちの方は、流年命宮と流月命宮にそれがあります。

よって、良くも悪くも自分中心の4月の月運。

やはりというか、そのグランタブローの四隅の左上に淑女のご本人様カードが出ました。



これだけで、辰宮に運命の星がある方の4月は、ご自身が主人公、主役の月となります。

淑女の周りのカードもよいカードばかりなので、今月はラッキーな月となりそうです。

生年化忌が辰宮にある方は、是非、下のYouTubeを一度ご覧ください。




すでに、運命の星(生年化忌が付いた星)が、寅宮、卯宮にある方の動画もアップしていますので、それらに該当する方もご覧いただければと思います。

なお、これらの動画は個人鑑定ではありませんので、すべての方に当てはまるものではありません。

気になるところやピーンときたところを取捨選択され、ご参考にしていただければ幸いです。

最後に、月運は、命術の紫微斗数や八字でみるより、卜術の断易やタロット、ルノルマンカードなどでみるほうが適切と思います。

断易は結構難しいですが、ルノルマンカードはカードの図柄も現実的なものばかりで、まったくの初心者の方でも取っ付きやすいと思います。

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私(田中)が、いま夢中になって勉強してるルノルマンカードのグランタブローのことを綴っているブログです↓
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