紫微斗数の12宮とグランタブローでみる月運占いをYouTubeで開始! | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

紫微斗数の12宮とグランタブローでみる月運占いのYouTubeを本日より開始しました。

まず、きょうは運命の星が寅宮にある方の2024年4月の月運のリーディングです。


さて、わたくしは以前より、紫微斗数や四柱推命の東洋の命術は、月運をみるのはなかなか難しいと思っていました。

命術は、10年ごとの大運や年年歳歳の運気をみるのはいいとして、月ごとの運気をみるのは、断易やタロットなどの卜術のほうが優れていると実感していました。

たまたま、去年、遠藤真里佳先生のグランタブローのYouTubeをはじめてみたとき、紫微斗数の命盤を具にみていくのと、ある種似ている? なと思いました。

同時に、星座占いのように、気軽に多くの方が参考になるような月運のリーディングが、紫微斗数を利用してできないものかと以前より考えていたことが、「これを利用すればできる!」と閃いたのです。

今回、『紫微斗数とグランタブローでみる「運命の星が寅宮にある方の2024年4月の月運」』のYouTubeを皮切りに、卯宮、辰宮、・・・、丑宮の各12宮に運命の星である生年化忌が付いた星がある方の月運のリーディングをしていきます。

言うまでもなく、個人鑑定の動画ではありませんので、何かピーンと感じられ、また頷けるようなところがあれば参考にしていただき、そうではないところはスルーしてもらえればと思います。

どうぞ、楽しみながらお気軽にご覧ください。







【余談】
以前、教室で使っていたビデオ撮影用のビデオカメラは画質がいまいち。
いまは4Kの撮影ができる優れたVlogカメラが出ています。
あらたにSONY ZV-E10を購入。
しかし、なかなかこれを使いこなすのは大変でした。
また、展開したカードを上から撮る俯瞰撮影用の三脚も買いました。
ルノルマンカードだけでなくタロットやオラクルカードのYouTubeはたくさんアップされていますが、みな映像は綺麗ですね。
美しいカードのイメージが、できるだけ損なわれることなくお伝えするには画質がとても大切。
カメラもレンズも奮発しました。
しかし、思うのですが、タロットのリーディングをしている先生には、12星座を各月の前半、後半で制作されている方も少なくありません。
動画撮影に多大な時間と労力を費やされているのは明白。
YouTubeの登録者数や再生回数で収益化できるのは知っていますが、それで食べていけるだけ稼いでいくのは大変。
半ばボランティアで、お小遣い程度稼げたらいいと思っておられるのでしょうか・・・
そのあたりがとても気になっています。
太陽・山羊座の私の性分ですね^^


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私(田中)が、いま夢中になって勉強してるルノルマンカードのグランタブローのことを綴っているブログです↓
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