アメブロでもそうした方の記事を目にすることがあります。
単なる結婚カウンセラーではなく、「復縁」希望の対象者のお客様が絞られ、より専門性も発揮できていいと思います。
さて、復縁できるかどうかは欽天四化紫微斗数の命盤で、案外簡単に知ることが可能です。
八字や西洋占星術では、復縁の可否について知ることは難しいのではないでしょうか。
つぎのような命盤の方(女性)は、大いに復縁することは可能です。
福徳宮の巨門Dが自化Bで、Bは同じ福徳宮の天同Bをみて、離婚しても自身が戻って来る象意(100％ではありませんが)。
遷移宮の天機Cが自化Aで、Aは命宮の太陰Aをみて、これも夫が戻って来る象意。
実際に鑑定させていただいて、お子様のためにもそれを考えておられるようです。
出生図も拝見しましたが、7ハウスにドラゴンヘッド。
そのドラゴンヘッドが4ハウスの複数の天体とスクエアになっています。
家庭の問題(自宅の風水やご先祖の供養等)、またお子様の問題と真摯に向き合わないと、今世の魂の進化の課題を達成できないようです。
それは命盤では福徳宮や田宅宮に表れています。
欽天四化は、婚姻の良否については他の命術の追随を許さないほどよくわかりますが、再婚の可否まで明示されていることを申し上げたいと思います。
占風鐸・オンラインスクール
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主宰 田中宏明
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本サロンの動画講座では、欽天四化紫微斗数、八字(四柱推命)を中心に、進化占星学も取り入れています。
台湾の東洋命術の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化紫微斗数と八字、それに進化占星学を加味した3命術の勉強は、わたくしのみならず真摯な運命学愛好家の魂に響くと思っています。
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