”「格を超える」”これこそが開運の極意! | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

いまからちょうど5年前、お正月早々にみたNHK プロフェッショナル仕事の流儀「考え方と行動次第で、誰もが奇跡を起こせる -ワイン醸造家 仲田晃司氏-」はいまでもよく覚えています。

とてもいい番組でした。

とくに印象に残ったのは表題に掲げた「格を超える」という発想。

リブログした記事につぎのように書いています。

ワイン造りの土壌の品質は厳格に区別されているなか、その最低とも言えるランクの土地で、しかも普通の農家なら誰も見向きもしない樹齢100年以上の老木のワインの木を、丹精込めて再生させていく仲田氏のワイン造りのポジティブ思考と類い希な情熱・・・
その甲斐あって、一般的には低いランクのワインしかできない環境下でも、世界的に賞賛されるワインができるというのは、まさに奇跡であり「格を超える」ということですね。


さて、最近、想うことがあります。

わたくしたち人間もこの格を超えることができるのでは・・・ということです。

人生・仕事の結果は=考え方×熱意×能力×運気運勢


この方程式は、これまで何度か申し上げてきましたが、とくにポジティブな考え方と熱意がとても大切なように思います。

このふたつがどれだけプラスのエネルギーかによって、能力も高めることができるし運気運勢のベクトルも上向きにあげることができる。

このように考えるに至りました。

そして、そのために大切なことは、今世の魂の進化の課題(使命)を見きわめることだと思います。

進化占星学でみたMCのために太陽を使い、さらにはドラゴンヘッド(ノースノード)が象徴することを何らかの形でやっていく・・・

そうしたことに前向きに真摯に取り組んでいる人は神様も応援してくださり、命術でみた運気運勢のロジックは当てはまらなくなる?のでは・・・と思っています。




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いよいよ明後日、1月11日~スタートです!



※先日、第21講座をアップしました。
運気運勢と魂の進化の課題は密接に関係しているように実感しています。




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