婚姻占で凶と出たときの対処法 | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

下図は、婚姻占で凶と考えられる項目を記したものです。

真ん中の「離別(別居離婚)のリスク」10項目は、平成24年度の「離婚の理由」司法統計から引用。

各項目ごとに、その対処法を詳しく解説したものが下記のvimeoの動画です。

是非、一度、ご視聴していただきたいと思います。



※画像をダブルクリックすると拡大されます。




欽天四化派の紫微斗数や八字(四柱推命)の東洋の命術は、「自分と六親(親、兄弟、配偶者、子供)の関係の厚薄と良否」をみるのに優れています。

これについては、西洋占星術を去年より学んでいて、とくに強く感じているところです。

中国で生み出された欽天四化や八字は、とても「現実的な占い」

現実的といったのは、専門用語になって恐縮ですが、「富貴貧賤」と「吉凶禍福」をみるために作られた命術ともいえるからです。


つまり、どうしたらしあわせになれるのか?


これを徹底的に追及するのも、これら東洋の命術です。


結婚相手を決める手段のひとつである、八字の「合婚」のロジックなどはその典型。

これをうまく使えば、離婚のリスクが高いとされる方も、それを低減することは可能です。

台湾ではいまでも多くの男女が結婚する前に用いておられるようです。






欽天四化派の紫微斗数や八字(四柱推命)は、プロの占い師を目指しておられる方はもとより、しあわせな結婚を望んでおられる方は、是非、学んでいただきたい命術です。




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田中宏明
占い教室・占風鐸 代表

2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台25回を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸を拠点に活動中。