長男夫婦と二世帯住宅の同居はOKですか? | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

これまでの鑑定依頼で、長男夫婦と同居は可能か?などのご相談が何度かありました。

先日も、二世帯住宅を建てて長男夫婦と同居したいが問題ありませんか?

という鑑定ご依頼が親御様よりありました。

もし、同居に問題がでるようであれば二世帯住宅が無駄になるかも知れません。

事前に知っておくのは必要なように思います。

このときにとくに大切なのが長男の嫁との関係、つまりよく言われる嫁と舅、姑の関係のほうが大切。

紫微斗数の命盤でそれをみるときは、ご長男の兄弟宮(母宮)、父母宮(父宮)、そして夫妻宮(妻)などの各宮から飛星させてみるとよくわかります。


では、八字(四柱推命)ではわかるのか?

いろいろとみかたがあると思いますが、もっともシンプルなみかたをご紹介します。

先日、鑑定させていただいたご長男様の命式はつぎです。




この命式で、日支は夫妻宮かつ田宅宮です。

その日支に壬・偏財がでます。

偏財は父星。

これで、父親はよく家に来るとか一緒に住むの意

また、時支に丁・正印がでます。

正印は母星。

時支は子女宮で、これで母は自分の子供(母からみたら孫)の面倒をみてくれると判断します。

同居OKのサインです。


いかがですか。

とても簡単なみかたですが、これはよくあたります。

陳老師の八字のみかたは、シンプルかつ論理的

紫微斗数の12宮の概念をうまく取り入れて学べるので、一般的なみかたの習得は4カ月あれば大丈夫です。

※但し、十干十二支の一般的な意味や命式の出し方はすでにご存知の方が対象です。また、特殊格などの特別な命式のみかたは別です。
※4カ月と聞くと驚く方が大半。わたくしも陳老師の八字を学ぶまでは、2~3年の勉強はあたり前と思っていました。しかし、その考え方は間違っていました。陳老師は台湾での教室で、一般の八字の授業は3カ月しかありません。



【参考記事】●陳老師の八字(四柱推命)の三つの特長・・・YouTube↓

●四柱推命習得の遍歴に終止符
※この記事で八字講義は計5回と書いていますが、現在、オンライン講座ではそれを4回にまとめています。


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主宰 田中宏明

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占い教室・占風鐸



田中宏明
占い教室・占風鐸 代表

2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台25回を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸を拠点に活動中。