-拙著「欽天四化紫微斗数でみた子女運は?」より抜粋-
『引きこもりの鑑定ご依頼より、つぎのようなご相談のほうが実は多いのです。
それは、わたくしのブログや著書を読まれた方、あるいは講座を勉強された受講生の方などから、ご自分のお子様の命盤をみて驚いてかつ心配してのご相談です。
たとえば、 「長男の命盤の命宮がD-Dになっている、これは命の危険があるのではありませんか?」
「娘の夫妻宮A-Dです。これは離婚は仕方ないということでしょうか?」等々。
元々、四柱推命も厳しい結果を突き付けられることが多いですが、欽天四化もそれと同等かそれ以上に容赦のない冷徹な結果が出てくることがあります。
とくに先の命宮にD-Dは、たとえばこれは自分または配偶者が居なくなるということで、夫婦の離別あるいは最悪の場合は自分か配偶者の他界をも意味します。
あるいは夫妻宮A-Dも、ほぼ同様の意味で自分や配偶者の生死別の象意をみることができます。
ですから、このようなアルファベットの記号が出ていると、この欽天四化を知っている方はそれだけで気にされる方が少なくありません。
ましてお子様の命盤に出ていれば親として心配されるのは当然といえるかも知れません。
しかし、その象意の出方には幅があります。・・・』
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