■堀江貴文氏は開運のお手本では･･･
堀江貴文氏は有名人で、また欽天四化でみると象徴的な命盤をお持ちなので、拙著や本ブログでもよく取り上げさせていただいています。
象徴的といいましたのは、破格の象意をお持ちだからです。
それも女性の星ではありますが、田宅宮がD-Dで、破格の軽重のなかでも深刻なほうです。
しかし、最近、つくづくと思うことがあります。
それは、･･･
堀江氏は、（破格の象意を感じさせない）お手本のような生き方をされているのではないか！
ということです。
堀江氏の言動には物議をかもすようなこともこれまであったとは思いますが、自分の人生を最大限に謳歌しておられるように思います。
何冊か氏の著作を読んだことがありますが、為になるような内容が多いと感じるのはわたくしだけではないと思います。
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さて、去年の11月より鑑定の仕事はご遠慮させていただいています。
その理由のひとつとして、これまでのわたくし自身の鑑定の在り方を見つめ直したいと考えているからです。
鑑定に来られた方が、ほんとうに看てもらってよかったと心底思っていただけるような、ちょっと大袈裟にいえば価値観の転換をしなければならない･･･、と考えたりしています。
去年からコロナで、不安や孤独感を感じている人が少なくないように思います。
将来に、夢や希望が持てるようにするためにも、占い師、鑑定士やカウンセラーの役割はこれまで以上に大切ではないでしょうか。
よくない象意、凶といわれる内容でも、それは天からのポジティブなメッセージであると、わたくし自身も鑑定に来られた方も、意識の転換をはかっていかなければならないと考えているところです。
破格の象意は、強烈なインパクトでそれを示してもらっているともいえそうです。
そうした意味において、堀江氏の生き様はお手本として少なからず参考になるのではと考えています。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
占い教室・占風鐸
田中宏明
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★noteブログ【提言】欽天四化派の紫微斗数を学ぶ人に↓
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★紫微斗数と八字（四柱推命）のどちらを勉強したらいいですか？
はじめて命術を学びたい人にお奨めの記事です！
占い教室・占風鐸
田中宏明
占い教室・占風鐸 代表
2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師（写真左）に機縁を得る。
以後、訪台25回(2019年現在)を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸を拠点に活動中。