前回のブログで取り上げた「考え方と行動次第で、誰もが奇跡を起こせる -ワイン醸造家 仲田晃司氏-」で、考え方の大切さをお伝えさせていただきました。
実は、このお話を申し上げたのは理由があります。
お正月に、斎藤一人氏のYouTubeをいろいろと拝見していました。
斎藤一人氏というお名前は、ご存知の方も多いと思います。
全国高額納税者番付で日本一になった方で、多くの著書も出ていますので、本もお読みになった方もおられると思います。
ご本の内容は、成功法則や如何にして幸せになれるかという、どちらかといえば精神的、宗教的なものです。
わたくしも、いままで何冊か買って読んだことがありますが、「よい本だな」と思いはしましたが、これまでは、心から信じ切れないところがありました。
しかし、つぎのYouTubeを拝見し、斎藤一人氏に対する考え方が大きく変わりました。
わたくしは、古代神道一神宮(現代名:自由宗教一神会)に、平素、お世話になっています。
その管長様が書き著された神理の書物「ふしぎな記録」や「ソロンの予言書」を、本ブログで皆様に推奨させていただいています。
そのご本の中に、つぎのようなことが書かれていました。
「神様に使える人は大勢いるが、神様の使いとしてこの世に現れている人はほんの僅かだ・・・」
神様に使える人は、神父さんや神主様などの一般的な宗教家です。
神様のお使いとしてこの世に現れた人で有名なのは、最近ではマザー・テレサです。
わたくしの独断と偏見と言われるかも知れませんが、上記、YouTubeを拝見し、斎藤一人氏は、神様のお使いであると実感した次第です。
是非、是非、このYouTubeを、一度、みていただきたいと思います。
わたくしは、このビデオで、大きな衝撃を受けました。
そのひとつがつぎのエピソードです。
『斎藤氏が二十歳前のときに、日本一の易者といわれる人に手相をみてもらったとき、「あなは一生お金を持てません」と言われたそうです。それに対して斎藤氏は易者に対して「あなたがこの手相なら一生お金を持てないでしょう。なぜなら、あなたはそのように思っているから」
「手相はただの“シワ”だよ。それを、このシワだから○○と言われて気にしていたら、必ず悪いほうにいくの」
「この手相で十分です。これは神がくれたの。手のない人だっているんだよ。こんなシワが何なの・・・」
「神がくれたものにイチャモンつけたらいけないの」
「この手相で結構です。楽しく幸せに生きていると、いいほうにいいほうにいくの」
「たったそけだけ」
「麻雀だってポーカだって、最初に配られた手に文句言って勝ったやつはいないよ」
「そこから、はじめるんだよ。」
「手相もくそうもないよ」
「人間、考え方のほうが上なんだよ」
「出してる波動のほうが上なんだよ」
「俺は人相をみて、外したことがないと言われるんだよ」
「どうしてかって、楽しいやつは楽しい顔をしてるんだよ、暗いやつは暗い顔をしてるんだよ」
「易者によくないことを言われたら、この手相で結構です。この人相で結構です。わたしはこれで明るく楽しく生きますからと言えるかどうかだよ」
「それで運勢なんかどんどん変わるよ」
・・・・・ 』
斎藤氏は、手相や人相をお話されましたが、命術も同様のことが言えるなと・・・
これがわたくしの心に深く響き渡りました。
考え方がとても大切だということですね。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
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