凝り性のわたくしですが、本年もよろしくお願いします。

●凝り性のわたくしですが、本年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。

旧年中はお世話になり、有り難うございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


さて、去年11月、米国の新しい大統領にドナルド・トランプ氏が決まってから、経済や金融関係の書籍をかなり読みました。

数えてみれば16冊あります。

全ページ読んだ本は数冊ですが、それ以外の本も大切と思うところはすべて目を通しました。

これから大きく変わるであろう世界の政治経済、そして今後の日本でどのような変化が待ち受けているかを知りたくて、気になる本を買っていきました。

とてもよい勉強になったと思っています。

日頃は、占い関係の本ばかり読んでいますので、ビジネス系の本をこんなにたくさん読んだのは久しぶりです。

本ばかりではなく、上図の著者のセミナーや講演会のCD、DVDも数本取り寄せて視聴しました。

いやはや凝り性のわたくしです＾＾

そのせいでといえば言い訳になりますが、年賀状の発送が遅れてしまいました。申し訳ありませんm(_ _ )m

年初早々、気が重くなるようなことを書くのは控えさせていただきますが、少しだけお話しますと、幕末の黒船来航から明治維新にかけて、日本の政治も経済も大きな動乱を経験しました。

それと同じようなことがこれから起こる可能性がきわめて高いことは、どうも間違いないように思います。

歴史は繰り返すと言われますが、世の中の大きな出来事も一種の法則性があるようです。

また、この世は陰と陽でできているように、表の世界で活躍する人たちと、目には見えないが裏の世界で暗躍している人たちがいるようです。

そして、裏の世界の人たちが表の世界を実質的に支配してきたのが、これまでの近代資本主義社会のようです。

幕末から明治維新の動乱期は、薩長の青年志士を代表とした、志を持った人たちが日本を救いました。

志（こころざし）とは、武士の士に心と書きます。

とても大好きな漢字のひとつです。

国難に立ち向かうような大きな志を持つことは、到底わたくしにはできないことですが、自分に与えられた仕事の中で、志（＝目標）は持つことはできそうです。

今年は、芦屋と東京教室で、「陳老師の八字」の教室を3月より新しく開講します。

お陰様で、八字の教室はすべて満席となりました。

少しでも、いままで四柱推命の習得に苦慮していた方々のお役に立てれば幸いと思っています。

来週には、年初早々、台湾台中に参ります。

今年も、陳老師よりさらなる高度なご指導を賜る予定です。


今年のわたくしの志（＝目標）は、ズバリ「八字」です。


きょうもお読みいただき、有り難うございました。

芦屋占い処・占風鐸　代表　田中宏明

◆2017年の占風鐸の占術講座のご案内↓
http://www.e-suimei.com/2017-3-kaiko-koza.html
※「陳老師の八字」の講座は、全教室定員満席となりました。
※飛星派/欽天四化紫微斗数講座の第2土・東京教室は、定員満席となりました(2016.12.23)
※飛星派/欽天四化紫微斗数講座の第3土・芦屋教室は、あと2名様で定員となります(2016.12.24)

芦屋占い処・占風鐸

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