きのうの個人レッスンの生徒様にもお話しましたが、飛星派、欽天四化紫微斗数では「天地人」が揃うと、発生確率が70パーセントほどと言われています。
このような勉強をしていると、凶は事前に対策を立て慎重な対応をし、吉のときは積極的に行動することが可能となります。
こうしたことが命術の有益な活用法のひとつです。
さて、わたくしが台湾台中の陳永瑜老師にはじめて出逢ったのは、2013年の5月です。
それから、約3年半経過し、わたくしの運命は大きく変わったのを実感しています。
もちろん、よい方向に変わったことは言うまでもありません。
2013年のわたくしの流年命宮はつぎです。
しかし、この宮には自化はありませんので、何も行動をしなかったら天同Aは絵に描いた餅になったかも知れません。
振り返りますと、日本において紫微斗数や四柱推命のさらなる習得に限界を感じ、2013年の1月にマレーシア在住の鄭莉安老師に飛星派紫微斗数を習いにクアラルンプールに渡航。
その鄭老師が師父と仰ぐ台中の陳老師に、一度、お目に掛かりたいと決意し、知人の中国語が堪能な方にわたくしに替わって、陳老師に電話で面談のアポをとってもらいました。
はじめて、陳老師に台中のご自宅でお逢いしたとき、直感で「この先生に習いたい!」と思い、すぐに個人レッスンをお願い致しました。
以来、今日まで度々台中に赴き、陳老師にご指導を賜っています。
陳老師は、温厚で学究肌の老師、まったく偉ぶるような感じがありません。
あとになって分かったことですが、老師は自ら大学の学部学科で創った易学関係の講座で、常時、40~50人の生徒様の指導をされています。
これまでの受講生は、約4000人とお聞きしています。
正月などの講演会では、一般の方も含めて約700~800人の聴衆者があるということですから、日本では考えられないことです。
飛星派でみても、欽天四化派でみても2013年は、わたくしの一生に一回あるかないかの最高のラッキーな年であることは、あとになって分かったことです。
しかし、あのとき行動を起こさなかったら、陳老師との出逢いは永遠になかったかも知れません。
どなたかの話で、「人は必要な時に必要な人と出会う・・・」とお聞きしたことがあります。
伴侶との出逢いもそのひとつと思います。
運命を開いていただけるような人との出逢いも時期刻限が決められているように思います。
それを逃すことのないようにすれば、どなた様であっても程度の差はあれ開運の扉を開くことは間違いないように思います。
そのためにも、常に熱意と向上心を失わないようにしたいものです。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
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※飛星派/欽天四化紫微斗数講座の第2土・東京教室は、定員満席となりました(2016.12.23)
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