明日は午後より各教室合同の勉強会、そのあと忘年会を開催します。
今年は、40数名のご参加の予定で、東京教室からもかなりのご参加をいただき大変嬉しく思っています。
振り返れば、またたく間に一年が過ぎようとしています。
年齢を経るごとに毎年、一年という期間が短いように感じます。
それだけ忙しくさせていただいているのは、やらなければならない事が多いということと、やらなくてもいい事に時間を費やしているという、ふたつの事が考えられます。
還暦を迎え、だんだんと無理はきかないようになりました。
来年は、選択と集中、やらなければならない事に絞っていきたいと思っています。
さて、明日の勉強会は、紫微斗数の星曜派で用いる小星星の解説です。
飛星派では廉貞が腫瘍の意味になりますが、小星星では左輔、右弼で腫瘍をみます。
腫瘍も良性と悪性があり、悪性は癌発症となります。
わたくしの妻は、命宮に左輔があります。
これまで5回手術をし、そのうち3回は大きな手術でした。
命宮や疾厄宮に左輔がある方は、腫瘍に注意です。
明日は実際の例をもって、解説させていただきます。
では、ご参加される皆様、明日、お目に掛かれることを楽しみにしています。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
芦屋占い処・占風鐸