頭の手術をしなくて済んだ理由(B-C=0) | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

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台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

●頭の手術をしなくて済んだ理由(B-C=0)

今年、つくづく思うのは「健康の有り難さ」です。

長い人生、いろいろな出来事がありますが、何はさておいても、日々、健康でいられるのはとても有り難いことだと、あらためて気付かされました。

何度かブログでも書きましたが、今年、とくに3月以降、わたくしの顔面ケイレンがひどくて難儀しておりました。

これまで何回も顔面を麻痺させるボトックス注射をしたり、ケイレンを抑える効果が期待できるテンカンの薬を飲んでもほとんど効果はありませんでした。

それで、いつもお世話になっている藤田和久先生にご相談すると、東京で気功治療をされている水島一誠先生をご紹介いただきました。

この水島先生の治療で効果が見られなかったら、頭の手術をしようと考えていました。

しかし、その手術は、頭の中の顔面神経に血管が触っているのを引き離すとても微細な手術なので、できることなら避けたいというのが本音・・・。



予約を入れて7月4日に訪問、水島先生の丁寧な治療を受けました。

その結果は、・・・

当日は、少し顔面ケイレンが少なくなったなという感じでしたが、日に日にケイレンの頻度が少なくなり、約2ヶ月経過した現在では、少しまだケイレンするときはありますが、8~9割方良くなったように思います。

世の中には、素晴らしい力を持った先生もおられますね。

最初は申し訳ないことですが、気功でケイレンがよくなる? と半信半疑であったのですが・・・。



さて、かなり以前ですが、ブログに掲載した今年のわたくしの流命と流遷の下図です。





この図からいえるのは、

①今年、わたくしの身に病気が発生する。
(本疾、大福、流命が自化科)

②しかし(外科的)手術をすれば完治する。
(対宮よりの向心力のBの作用)



この流遷よりの向心力のBは、一般的に外科的手術と考えられますが、それ以外に「専門技術」という意味が化権のBにはあります。

もう、おわかりですよね。

気功も特殊な専門技術ですね。

そして、これが肝心ですが、


 B-C=0


病気が副作用なく完治するという公式です。


欽天四化の紫微斗数は、こんなことも明示していました。


きょうもお読み頂き、有り難うございました。

芦屋占い処・占風鐸 代表 田中風州

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