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持って生まれたものなんて
何の自信にもならないんです。
自分が見てきたもの、感じてきたものの方が
ずっと心強くて自信になる。
(「BEASTARS」)
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ハイイロオオカミのレゴシは
物腰柔らかい優しい青年です。
牙や爪、身体能力は優れているけれど
なるだけ使わないように過ごしていました。
大切な人を守るために
持って生まれた能力を使うと決め
その能力を発揮します。
そんな彼が言ったからこそ
この言葉には重みがあり、深く頷くことができます。
生まれながらにして持っている能力って
それぞれの人にあると思います。
自覚的に使うことで役に立ちますが
「こんな能力、要らない!」と思ってしまうと
コンプレックスになったりするもの。
既存の能力=自信にはならないんですね。
その点
見て感じて、いろいろともがいて身につけたものは
これまでの自分を形作ってきたもので
いつのまにか、自分の財産になっているわけで
そういった、あれやこれやが
少しずつ自信へと繋がっていくんだなぁ。。
そんなことを思いました。