どんな立場であれ、どんな関係であれ
人を傷つける権利は、誰も持っていないってことは
結構、誰もが知っていると思う。
SNSなんかで
コメントで誹謗中傷する人というのは
自分が正しくて相手が間違ってると思い込んでいて
それは単なる思い込みだったりすることが多い。
「その論理、おかしいですよ」
と言う人はいるし、それで周りも投稿者もホッとするよね。
ところが
「そうだ、そうだ」という人が多いと炎上なんてことにもなってしまう。
もしかしたら
投稿者の失言があったりとかしたのかもしれない。
それでも、やっぱり傷つける権利は持っていないよね?
間違っている人なら傷つけてもいいというのは勘違い。
それをいつも頭の片隅に置いておけば
無闇に誹謗中傷したり、それに乗っかってしまったり
しなくてすむんじゃないかな。
権利っていうと、逆のことも言える。
どんな人でも傷つく権利を持っているんだよね。
「それって傷つくことじゃないよね?」
「気にしすぎなんじゃない?」
「繊細すぎるんだよ!」
なんて言う人もいるけれど
それって、傷つく権利の侵害だよね。
権利を侵害してくる人からは離れた方がいい。
離れるのが無理でも、その意見は不採用でいい。
自分の言動で傷つく人もいる。
それはね
どんなに注意を払っていても起こりうることなんだ。
ほら、だって
どんなことで傷つくかは人それぞれだし
タイミングにもよるしね。
「あなたの言動で傷ついた」と言われたら
「ごめんね」って言って
気をつけられる内容なら、その後気をつければいい。
身近な人や大切な人を傷つけないように気遣うことは
大切なことだけれど
やりすぎると、どういうわけかギクシャクしちゃったりする。
なぜかって
相手の傷つく権利を奪ってしまうから。
わたしは細心の注意を払っているのだから
わたしの言動で傷つかないでよね!
ってなことになってしまっていると
相手が傷ついたときに容認できなくなる。
「なんでそんなことで!」なんて言ってしまったりしてね。
傷つくというのは悪いことばっかじゃない。
わたしはこういうことで傷つくんだって気づくし
なんでかな?って探ると、自分の心が紐解けたりね。
こういうことって人は傷つくよねって学びになったり
傷ついているときには、どんな関りが助かるかわかったりね。
それに、回復力だってアップする。
傷つける権利はないってわかっておくといい。
傷つく権利を互いに認め合えるといい。
