昨日の記事「自分の内側にあるものからは逃げられない」の続きです。
昨日は
自分の内側にあるものが原因で苦しい思いをしている場合
(そのときの苦しさを一時的に解決しても)
ことあるごとに、苦しい思いをすることがある
というお話でした。
言い換えれば
自分の内にある思い込みによって
似たような場面で、苦しい思いをしてしまう
ということです。
自分の内からは逃げられないのだから
だったら、ずっと苦しいままなのかというと
それは違います。
自分の内から手放すことは可能だからです。
どうやって?
その方法のひとつをお伝えしますね。
たとえば
偶然、不運にみまわれたときに
「わたしの人生、何もいいことないな」
と極端に失望したり、自己憐憫に陥ったりして
とても苦しくなる場合
まず、自分の内に
どんな思い込みがあるかを探ってみます。
それが
「わたしはかわいそうでいなければいけない」
というものだったとしたら
その奥にある気持ちを考えてみます。
「かわいそうでいたら、どんないいことがあるの?」
と自問してみるんです。
「何もいいことないよ。苦しいだけよ!」
って即答しないで
「なにかいいことがあるんだ」
という前提で、考えてみます。
「かわいそうでいると、構ってもらえる」
という答えだったとしたら
「構ってもらいたいんだね、よしよし。。」
「かわいそうでいると、愛してもらえる」
という答えだったら
「愛してほしいんだね、よしよし。。」
こんなふうに
自分の内の思い込みの奥にある
大切な気持ちに寄り添ってあげるんです。
十分寄り添ってあげられたなら
自分を苦しめている思い込みを
そっと手放すことができます。
そっと手放してくださいね。
その思い込みは
以前は、自分を守ってくれた大切なものですから。
思い込みの奥にある気持ちに、どうしても抵抗を感じて
自分の気持ちに「よしよし」って言いたくない!
というときは
「言いたくないんだね、よしよし。。」
から始めてくださいね。