「あなたのためを思って」と言われたら、一呼吸おくこと | 自己受容から広がる世界~ゆるなら風舎~

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

上司から

先輩から

親から

友達から

「あなたのためを思って言ってるのよ!」

と言われたことのある人は少なくないと思います。

 

そう言われるときは、大抵

その意見を受け入れられないときですよね。

 

なるほど!と納得して採用した場合は

相手はそんなふうには言わないです。

だって、自分の思い通りになっているから。

 

思い通りにならないときは

悲しかったり、残念だったりするのはあたりまえなのだけれど

そこで

思い通りにしたい!という気持ちが強いと言ってしまいがちなのが

「あなたのためを思って」という言葉なんです。

 

もちろん、それは全くの嘘ではありません。

確かに、その人のためにという気持ちもあるでしょう。

けれども

それよりも

「わたしの言うこと(だけ)が正しい」

「わたしのことを認めてほしい」

「わたしの言う通りにさせたい」

という気持ちのほうが強かったりするんです。

 

だから

「あなたのためを思って」と言われたときは

一呼吸おいて、ちょっと考えたほうがいい。

 

「わたしのためを思って言ってくれてるんだし、、」

と、相手の意見を不本意に採用したり

採用しないことに罪悪感を持ったりしないために。

 

「思ってくれてありがとう。

でも、あなたの欲求を満たすために、あなたの意見を採用することはできません。」

という感じかな。

 

 

愛はもらえ、教えは選べ

なのです。

 

 

 

 

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