傷は自分の一部、全部じゃないから | 自己受容から広がる世界~ゆるなら風舎~

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

生きていると

必ず、どこかで傷つきます。

 

深い傷であれば

治るのに時間がかかります。

 

治っていない傷は

触れると物凄く痛い。

 

あまりにも痛すぎると

自分に傷ついている部分があるのではなくて

自分が全部、傷で覆われているみたいに

感じてしまうことがあります。

 

自分を傷に支配させている状態ですね。

そうなると

その傷は治らないし、逃れようのない痛みになってしまって

一生抱えていかなければならないものと錯覚してしまいます。

 

本当は、傷は自分の一部だけ。

自分に傷ついた部分があって

その傷を癒していけばいいのだけれど。

 

あまりにも傷が深くて

なにかの拍子に、その痛みを感じてしまって苦しいとき

「傷はわたしの全部じゃない。傷はわたしの一部だけ。」

と言いながら

一番苦しく感じている所に手を当てて温めてみるといい。

 

苦しさはなくならなくても、なかなか緩和しなくても

傷に支配されずにすむと、息がつけるかもしれません。

 

 

 

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