自分に価値があるかどうかは、とりあえず保留しておいていい | 自己受容から広がる世界~ゆるなら風舎~

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

あるサイトで、風舎が

「自分の価値を認めることで悩みを解決するプロ」

として紹介されたことがあります。

 

記事を読んだところ

紹介してくださった方の感覚が理解できましたので

そのままにしておきましたが

このタイトルのみだと、少し違和感があります。

 

 

「自分なんか価値がない」

と、自己否定感に苛まれている人が

自分の価値を認めることができて

生きやすくなるということは、実際にあります。

 

ただ、だからといって

「あなたには価値がありますよ」

「わたしには価値があると気づいてくださいね」

なんて言葉をかけることは

わたしはしません。

 

そう言われてできるのであれば

とっくにできているでしょう。

 

「他の人はそうだろうけれど、わたしに価値なんてないから。。」

って感じているから、しんどいのですもの。

 

 

生きるということは

大変なことも多いですし

理不尽な目にもあいますし

どうしようもなく辛いこともあります。

 

後悔もするし、不安にもなるし

ダメダメでグチャグチャなときもあります。

 

そんなときは

「自分によしよししてあげてください」

って言うのですが

 

そう言うと

「わたしには、よしよししてあげる価値なんてありません」

という方も少なくありません。

 

 

いいんです。

自分に価値があるかどうかは、とりあえず保留しましょう。

 

大怪我している人がいたら

その人に、助ける価値があるかどうかなんて考えずに

手を貸しますよね。


「辛いねぇ、よしよし」

「ダメダメでグチャグチャだよね、よしよし」

それでいいんです。

 

まずは、それだけでいいんですよ。

 

 

 

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