『ブッタとシッタカブッタ』 小泉 吉宏
「自己受容のためにお薦めの本はありますか?」
という質問をいただきました。
・軽く読めるもの
・感覚的につかみやすいもの
であることが条件とのことで
それならば!と、古い本を引っぱり出してきました。
4コマ漫画で、クスッと笑えたり、プッと吹き出したりしながら読めます。
笑えるというのは、感覚的に腑に落ちるには
なかなかいい要素だと思うんです。
「なあんだ、これでいいんだー」
と、軽やかになれます。
わたしが持っている初版本は、今は中古しか手に入らないみたいで
新しい装丁で、サブタイトルがついて出ているようです。
のんびりと4コマ漫画をめくって
「なあんだ、これでいいんだー」という感覚になってみたい方
是非どうぞ。