ありのままでいることは、自分をさらけ出すということではない | 自己受容から広がる世界~ゆるなら風舎~

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

ありのままでいることと

自分をさらけ出すことは違います。

 

 

ありのままでいるというのは

実は、誰もがやっていることです。

 

え?そんなことないよ!わたしは取り繕ってるよ!

という人もいらっしゃるとは思いますが

取り繕う自分が

今のありのままの自分ですよね。

 

取り繕うという行動を含めて

今のありのままなんです。

 

 

取り繕うまではいかないにしても

相手によって、場面によって

見せる部分と見せない部分がある。

 

そういう自分がありのままの自分で

人間だもの、あたりまえですね。

 

誰にでもなんの隠し事もなく全てをさらけだすなんて

危険極まりない行為ですよね。

 

 

「わたしは自分をさらけ出すことができません」

と悩んでいる方に出会うことがあるのですけれど

それ、あたりまえですから。

 

自分のどの部分を見せるのかは

自分で選ぶことが大切です。

 

 

たまに

「自分の全てをさらけ出せ!」

とか

「自分をさらけ出さないと本当の交流はできない」

なんて言う人もいますけれど

おそらく、その人も見せる部分は選んでいますよ。

 

誰にどこを見せるかは

自分で選べばいいんです。

 

はなから騙す目的の詐欺でない限り

どこをどう選んでも、自分にないものは見せられませんから

それはやはり、ありのままの自分ですよね。

 

 

 

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