生きていると、後悔もすることはある。
ひとつも間違ったことや酷いことをしたことはない人や
誰も傷つけたことのない人って
そうそういるもんじゃないと、わたしは思うんです。
後悔は成長の証
今だから、過去の間違いがわかる。
そして
わかったからといって、過去は変えることができません。
どんなに後悔しても変えられないのです、残念ながら。
やってしまった間違いは
とても酷いことだったかもしれない。
それならば
抱えていくしかないわけです。
自分の歴史は、どんなことでも
とても辛いめに遭ったことでも
とても酷いことをしたことでも
抱えて、生きていくしかない。
けれども
そこにだけ支配されてしまわないように
今の自分を責め立てたりしないように
今できることを見失わないように
これからの生き方は選択できるのだから。
自分の過去の間違いに苦しんでいる人に送ります。
どんな過去があったとしても
― それでも、あなたが幸せを感じられますように ー