心のドア② 相手によって開け方を決めればいい | そのままでいいよね☆ゆるなら風舎

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

昨日の続きです。

 

外から開けることはできなくて
自分で内側から開けるのだけれど

そのドアの外には、人がいます。

ドアの外に人がいなければ、そもそも始まらないのです。

ドアの開け加減は
自分で決めていいのだし

どうやって決めるかっていうと
やはり
ドアの外にいる人と、どんなふうなお付き合いをしたいか
で、決めていくわけです。


心の扉を開けるかどうか
どの部分をどれくらい開けるのか

それを決めるのは自分自身

そして、ドアの外には人がいます。
ひとりひとり違う人です。

 

ドアを開けるのが怖いのならば
自分にとって安心な人を、ゆっくりと探して

さらに安心を確かめながら

ほんのちょっとずつ、開けていくといいんですよ。

 

 

 

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