昨日の続きです。
外から開けることはできなくて
自分で内側から開けるのだけれど
そのドアの外には、人がいます。
ドアの外に人がいなければ、そもそも始まらないのです。
ドアの開け加減は
自分で決めていいのだし
どうやって決めるかっていうと
やはり
ドアの外にいる人と、どんなふうなお付き合いをしたいか
で、決めていくわけです。
心の扉を開けるかどうか
どの部分をどれくらい開けるのか
それを決めるのは自分自身
そして、ドアの外には人がいます。
ひとりひとり違う人です。
ドアを開けるのが怖いのならば
自分にとって安心な人を、ゆっくりと探して
さらに安心を確かめながら
ほんのちょっとずつ、開けていくといいんですよ。