アメブロさんが、昔の記事を教えてくれることがあって
振り返って読んでみると、今思っていることとリンクしてたりします。
8年前のこの記事
再会した高校の同級生
同じクラスになったこともなく、委員会や部活、選択科目、体育の授業、、
どこにも接点がないのに、お互いを知っているって不思議。。
と言い合ってました。
それからは、時折チラッと思いはしましたが
追及はせず、そのままにしていました。
ところがある日、ふわっと浮かんで来たわけです。
物凄くすっきり!!
こんな体験は、この件に限らず何度もありました。
つい先日は、こんなことがありました。
好きなアニメの特典映像で、主人公の声優さんが話しているのをみて
「この雰囲気知ってる。知り合いに似た雰囲気の人がいる」
と思ったものの、それが誰なのかわからず終い。
それが、数日後、ふと浮かびました。
「あーー、Aさんだ!」
その瞬間、物凄くすっきりしました。
「どうしてだろう?」
「なんだろう?」
こういうことは、小さなもやもやとして心の中に残っているのでしょう。
このもやもやを解決しようとして必死になっているときは
もやもやの存在を否定しがちなので、わからないのかもしれない。
もやもやをそのまま置いて、そのもやもやから離れてみると
それは、大事なもやもやとして扱われるので
答えに近づくことができるのかもしれない。
考えて考えて、それでもわからないことは
保留にして、そこから離れてみると
自ずと答えが浮かび上がってくるのではないかな。
そんなことを思いました。