自分のことをダメだと感じていると、しんどかったりします。
そこで
ダメなところを改善しようとするわけです。
例えば
「わたしは不器用だからダメ」と思うと
器用になろうとするし
「わたしには寛容さがないからダメ」と思うと
人に寛容になろうとするし
「わたしは消極的だからダメ」と思うと
積極的になろうとします。
ところが
器用になっても、寛容になっても、積極的になっても
「まだ足りない、まだダメだ」と感じたり
「この部分はよくなったけれど、違うところがまだダメ」
と、次のダメを見つけたりしてしまうことがあります。
そういうときは
理由が後で、「ダメ」が先かもしれません。
まず「わたしはダメ」という決まりがあって
「ダメ」な理由を探しているんです。
理由がわかって、そこを改善すれば「ダメ」ではなくなるはずだと思って。
けれども
「ダメ」が最初に決まっていると
何かを改善しても「ダメ」はなくなりません。
だから、また「ダメ」の理由を探して、それを改善して・・
キリがありませんね。
何かを改善しても「ダメ」が続くときは
もしかしたら、理由が後なのかもしれませんよ。