姉から大きな封筒が届きました。
空けてみると、こんなものが、、
同封の手紙によると
母の書類を整理していると、その中にあったそうです。
14歳から18歳
中学から高校にかけて書いていた
童話のノート
とっくに捨ててしまったと思っていたのだけれど
母が持っていたんだなぁ。
文章を書くのが好きで
こんなノートは何冊も持っていたのだけれど
片づける度に、そのとき要らないものは捨ててしまっていました。
ゴミに出す紙袋の中から
母がこっそり取っておいたのでしょう。
かくいう、わたしも
イケメンたちが小学生のときに描いていた漫画ノートを
ゴミに出す紙袋の中から抜き取って、持っていて
血は争えないなぁって、笑っちゃいました。
そのおかげで
40年前の自分に再会することができました。
ああ、これ知ってる
というものもあれば
えっと、これはどういう結末になるんだっけ?
というものもあって
思いのほか、楽しかったです。
大事に取っておいてくれた母に感謝
それを見つけて送ってくれた姉に感謝
もう捨てたりせずに、大事にします(*´▽`*)
