40年前の自分と再会 | そのままでいいよね☆ゆるなら風舎

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

姉から大きな封筒が届きました。

空けてみると、こんなものが、、

 

 

同封の手紙によると

母の書類を整理していると、その中にあったそうです。

 

14歳から18歳

中学から高校にかけて書いていた

童話のノート

 

とっくに捨ててしまったと思っていたのだけれど

母が持っていたんだなぁ。

 

文章を書くのが好きで

こんなノートは何冊も持っていたのだけれど

片づける度に、そのとき要らないものは捨ててしまっていました。

ゴミに出す紙袋の中から

母がこっそり取っておいたのでしょう。

 

かくいう、わたしも

イケメンたちが小学生のときに描いていた漫画ノートを

ゴミに出す紙袋の中から抜き取って、持っていて

血は争えないなぁって、笑っちゃいました。

 

そのおかげで

40年前の自分に再会することができました。

 

ああ、これ知ってる

というものもあれば

えっと、これはどういう結末になるんだっけ?

というものもあって

思いのほか、楽しかったです。

 

 

大事に取っておいてくれた母に感謝

それを見つけて送ってくれた姉に感謝

 

もう捨てたりせずに、大事にします(*´▽`*)

 

 

 

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