愉しもうとすると、柔軟にならざるを得ない | そのままでいいよね☆ゆるなら風舎

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

「これ、かわいいっ!欲しいっ!」

と言っていたら

イケメン1号が買ってくれた、ネコのオセロ

(画像は販売サイトからお借りしました)

 

ネコ型の駒だけじゃなくて、2個だけネズミ型の駒です。


GWで帰省した、イケメン2号とイケメン3号が

いざ勝負!

 

2号が「おれ、ネズミ」と言って

ネズミ2個を黒にして中央に並べたところから、スタート。

3号は「ふふ、、このネズミは俺のものだ」

最初の一手は、当然そうなりますよね。

 

そんなやりとりをしながら

いつのまにか

「ネズミは5点」というルールが出来上がっていました。

 

このオセロ

形に目が行って気が散ってしまうので

いろいろやらかして面白いなぁ

と思っていましたが

 

2号と3号のやりとりに、大爆笑しました。

 

「こんな愉しみ方があったんだ!!」

と、目からウロコ。

 

柔軟な発想だなぁ。

 

思い返してみると

2号は幼少期からこんな感じでした。

 

今ここの環境で愉しむんです。

 

当然のことながら

環境は、自分のために変化してはくれませんから

自ずと工夫することになります。

 

そして、そうすると

柔軟に考えざるを得なくなるんですね。

 

柔軟に考えることで、愉しむことができる

というのは、よく言われていますけれど

逆もありです。

 

まず「愉しもう!」と思う。
そうすると

必然的に、柔軟になっていく。

 

そういうこともあるなぁと

2号と3号のネコオセロから、思ったのでした。

 

 

 

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