『ペンギン・ハイウェイ』 | そのままでいいよね☆ゆるなら風舎

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
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 『ペンギン・ハイウェイ』  監督:石田祐康

 

 

原作は森見登美彦

 

森見氏の作品で映画化されているのは

『夜は短し歩けよ乙女』で、これも面白かったのですが

TVアニメの『有頂天家族』が、わたしは好きです。

 

そんなわけで、わくわくして劇場へ。

 

期待を裏切りませんでした!

 

たくさん語りたいことはあるのですが

ネタバレになるともったいないので控えます。

 

この映画を観たら

きっと、子どもは大人になることが楽しみになります。

大人は、自分が子どものなれの果てだと思い出すんじゃないかな。

そして

不幸にも、子どもとして生きられなかった大人は

それでも大丈夫、取り戻せるって感じられるきっかけに

なるかもしれない。

 

好きという感情は大切なものだから。

 

 

それから

アニメだからこそできる描写が満載で

これを文章のみで表現している原作って、どんななの?!

という興味が湧きました。

 

読んでみます!

 

 

 

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