叱るには関係性が大切 | 自己受容から広がる世界~ゆるなら風舎~

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

<怒る>は

自分のため。相手をコントロールする行為。

<叱る>は

相手のため。相手の成長を促す行為。

というのは
あたりまえのこととして、浸透しつつありますよね。

けれども
自分は叱っているつもりなのに
相手には
「怒りをぶつけてるだけ」としか伝わらない

という場合があります。

 

相手との関係性ができていない状態で、叱るからです。

叱ることによって
それが
相手が成長に繋がるというのは
普段のその人との関係が大切なんだと、思います。

普段から尊敬されているというのは
人として全面的に尊敬される必要はなくて

例えば
仕事の上で<叱る>なら
その仕事においては「この人は尊敬できる」と
相手が感じているということでも構わない。


叱ることができるかどうかは
相手が尊敬できる姿を
普段、見せることができているかどうか
ということだとも言えます。

 

ただ

関係性である以上

自分だけでどうこうできるわけではないのも事実。

 

相手が、そもそも心を閉ざしているとか

人を怖がっているとかいう状態であれば

<叱る>ことができる関係性を築くことは

なかなか困難です。

 

そういった場合も

自分だけのせいではないにせよ

叱ることのできる関係性が、相手と築けていません。

すると

自分が叱っているつもりなだけで

相手は怒られているということになってしまいます。

 

 

相手の成長のために叱っているのに

全く効果がなかったり、却ってよくない方向へ進むようなら

叱ることのできる関係性が築けているかどうかを

チェックしなおす必要があるのだと思います。

 

自分は相手とそんな関係性が築けていないなぁ

と気づいたとしても

わたしはダメだと落ち込むことはありません。

 

叱れる人になるには

時間をかけて関係性を築く必要があり

関係性を築くということは

自分一人だけの力では成し得ないのですから。

 

 

 

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