昨日の続きです。
ひとりということと
ひとりじゃないということ
一見矛盾しているようですが
わたしの中ではしっくりときています。
先日、ある性格診断をしてみたところ
「道理型なのに分析力に優れている」
「内向型なのに対人能力が高い」
「計画型なのに変更や新しいアイディアOK」
と、かなり矛盾した性格だという結果でしたが
わたしの中では
これらの矛盾が
とてもしっくりきているのです。
そもそも、人間って矛盾を抱えているものだと
思いますしね。
そんなことを思いながら
曼荼羅を描き始めました。
できあがったのが、これです。
透きとおる感じが
軽やかで丈夫な羽のようです。
軽やかに飛ぶためには
物凄い回数、羽を動かさなくてはいけなくて
だから、かなり丈夫な羽が必要。
軽やかさと丈夫さは
とてもしっくりくるものだなぁ。
そんなことを思いました。
