ファンタジーを読む | そのままでいいよね☆ゆるなら風舎

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

わたしの読書のはじまりは

『だれも知らない小さな国』

 

3年生のときに

母が買ってくれて

5年生になってから読みました。

 

それから

コロボックルシリーズを一気読み。

 

どこかにコロボックルがいる。

わたしが見落としているだけで。

 

80%の本気

あとの20%は

「リアルにはいないのかな」っていう気持ちだった。

 

 

ファンタジーを読むのは

今でも好きです。

80%ではなく

100%で楽しむことができます。

 

それは

ファンタジーだとわかっているから。

 

もしかしたら

本当にコロボックルはいるのかもしれないけれど

(わたしが知らないことはたくさんあるので)

 

少なくとも

わたしのリアルではないと

わかっているんです。

 

 

しっかりとリアルを生きること

存分にファンタジーを楽しむこと

 

そんな今の目線で

コロボックルシリーズを

もう一度、じっくり読んでみたいなぁと

思いました。