わたしの読書のはじまりは
『だれも知らない小さな国』
3年生のときに
母が買ってくれて
5年生になってから読みました。
それから
コロボックルシリーズを一気読み。
どこかにコロボックルがいる。
わたしが見落としているだけで。
80%の本気
あとの20%は
「リアルにはいないのかな」っていう気持ちだった。
ファンタジーを読むのは
今でも好きです。
80%ではなく
100%で楽しむことができます。
それは
ファンタジーだとわかっているから。
もしかしたら
本当にコロボックルはいるのかもしれないけれど
(わたしが知らないことはたくさんあるので)
少なくとも
わたしのリアルではないと
わかっているんです。
しっかりとリアルを生きること
存分にファンタジーを楽しむこと
そんな今の目線で
コロボックルシリーズを
もう一度、じっくり読んでみたいなぁと
思いました。