時を計る  ~ 近江神宮 | そのままでいいよね☆ゆるなら風舎

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

今日の仕事は夕方からだったので、少し遠出をしてみました。

「近江神宮」へ。
行ってみると、滋賀って案外、近いです。
車で1時間余りなんですね。

見事な朱塗りの門

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本殿

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祭神が天智天皇
天智天皇は、漏刻(水時計)を作り、近江朝廷で時報を始めた
ということから
境内には時計館があり、古い時計が展示されていました。

本殿の前庭には、こんなのも電球

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『古代火時計』
 4000年前に中国で、主に夜間の時間を計るために作られたもの。
 龍の背に等間隔に14個の銅球がぶら下げられていて
 糸の下を燃え進む線香の火が糸を焼き切り、球が落下。
 下のドラが鳴って、時を告げる。
 1間隔は、およそ2時間

人は、水や火・・様々な手法で時を計ってきたんですね。