「近江神宮」へ。
行ってみると、滋賀って案外、近いです。
車で1時間余りなんですね。
見事な朱塗りの門
本殿
祭神が天智天皇
天智天皇は、漏刻(水時計)を作り、近江朝廷で時報を始めた
ということから
境内には時計館があり、古い時計が展示されていました。
本殿の前庭には、こんなのも
『古代火時計』
4000年前に中国で、主に夜間の時間を計るために作られたもの。
龍の背に等間隔に14個の銅球がぶら下げられていて
糸の下を燃え進む線香の火が糸を焼き切り、球が落下。
下のドラが鳴って、時を告げる。
1間隔は、およそ2時間
人は、水や火・・様々な手法で時を計ってきたんですね。