こちらはネタバレ・・とまではいかないけれど
まっさらな状態でこれから読もうと思っている人は、避けてくださいね。
わたしは
「男前な性格」とか
「乙女心がわからない」とか
よく言われます。
それは、自分でも納得していて
「女の人って、こんなときこう反応するよね」
とかいうところに
ことごとく当てはまらない(>_<)
むしろ
男性の意見に
「だよねー」って頷くところがあったり・・。
それでも
わたしって女らしいわぁ~
って思うところも、結構あって
男性性と女性性が
わたしは半々くらいなのだと思ってたんです。
けど
この本を読んで、思ったの。
わたしは、生来は8割方、女なのかもしれない。
子どもの頃から冷静に物を見る必要があったこと
論理思考を使う場面が多かった上に
それをうまく使えちゃったりしてしまったこと
いうなれば、男性的資質と言われている部分を
鍛えてしまったということかもしれない。
どんなに男性思考だと言われようと
女心がわからないと言われようと
わたしはじぶんが女としか思えないのは
きっとそういうことかな。
今更だけど・・・
8割女のまんま生きてこられたら
今、どうなっているのかしら。
ちょっと、興味あるなぁ~