わたしの中の女性性 ~「片想い」を読んで <rika> | そのままでいいよね☆ゆるなら風舎

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

「片想い」を読んで、もうひとつ思ったこと。

こちらはネタバレ・・とまではいかないけれど
まっさらな状態でこれから読もうと思っている人は、避けてくださいね。


わたしは
「男前な性格」とか
「乙女心がわからない」とか
よく言われます。

それは、自分でも納得していて
「女の人って、こんなときこう反応するよね」
とかいうところに
ことごとく当てはまらない(>_<)
むしろ
男性の意見に
「だよねー」って頷くところがあったり・・。

それでも
わたしって女らしいわぁ~
って思うところも、結構あって

男性性と女性性が
わたしは半々くらいなのだと思ってたんです。

けど
この本を読んで、思ったの。

わたしは、生来は8割方、女なのかもしれない。

子どもの頃から冷静に物を見る必要があったこと
論理思考を使う場面が多かった上に
それをうまく使えちゃったりしてしまったこと
いうなれば、男性的資質と言われている部分を
鍛えてしまったということかもしれない。

どんなに男性思考だと言われようと
女心がわからないと言われようと
わたしはじぶんが女としか思えないのは
きっとそういうことかな。

今更だけど・・・
8割女のまんま生きてこられたら
今、どうなっているのかしら。

ちょっと、興味あるなぁ~ウッシッシ