copeカードを持ち出したのがきっかけで
わたしの気づきの時間になっちゃいました
「ごめんー。打ち合わせ、進まなかった~
というわたしに
「いいのよ~。」
と笑顔の相方に感謝!
虹が水面に映っている。
半分は、映ってる虹で
本物の虹は半分だけ。
本物の虹?
虹っていうのは、現象の名前であって、
虹というモノは存在しない。
そして
虹をみた人が、幸せな気持ちになったりする。
虹をみるといいことがある!なんて気持ちになったりする。
それでいい。
そうして、人は生きていくのだと思う。
こんなことを話し始めて・・
(途中の細かいことは省略)
わたしの行き着いた先は
「ただ愉しむ」ことができなかった理由でした。
わたしの無意識に刷り込まれた思い込みは
― 愉しむのは余暇ですることだ。
でした。
だから
某かの問題を抱えたままでは、心底愉しむことができなかった。
そして
大抵の場合、人は某かの問題は抱えているものだ。
そういうわけで
なかなか「ただ愉しむ」ということができなかった。
仕事や勉強に関連することは愉しむことができたのだけれどね
考えてみると、おかしな話。
余暇でしか愉しんじゃいけないのだとすると
たとえば・・
戦禍にいる子どもたちは愉しんじゃいけないの?
ってことになる。
そんなバカな!!!
愉しむことは力になるのに!
「ただ愉しむ」ことを、大切にしたい。
「ただ愉しむ」わたしを、愛しいと思いたい。
そうして
力を蓄えて
きっと、なにかができるんだ。
わたしは、わたしに
「ただ愉しむ」ということを、許します。