「ただ愉しむ」ということを、自分に許してやれました。 <rika> | そのままでいいよね☆ゆるなら風舎

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くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

11月のセミナーの打ち合わせ。。のはずだったんだけど、
copeカードを持ち出したのがきっかけで
わたしの気づきの時間になっちゃいましたあっかんべー

「ごめんー。打ち合わせ、進まなかった~冷や汗
というわたしに
「いいのよ~。」
と笑顔の相方に感謝!

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虹が水面に映っている。
半分は、映ってる虹で
本物の虹は半分だけ。

本物の虹?
虹っていうのは、現象の名前であって、
虹というモノは存在しない。
そして
虹をみた人が、幸せな気持ちになったりする。
虹をみるといいことがある!なんて気持ちになったりする。

それでいい。
そうして、人は生きていくのだと思う。


こんなことを話し始めて・・
(途中の細かいことは省略)
わたしの行き着いた先は
「ただ愉しむ」ことができなかった理由でした。


わたしの無意識に刷り込まれた思い込みは
― 愉しむのは余暇ですることだ。
でした。


だから
某かの問題を抱えたままでは、心底愉しむことができなかった。
そして
大抵の場合、人は某かの問題は抱えているものだ。
そういうわけで
なかなか「ただ愉しむ」ということができなかった。
仕事や勉強に関連することは愉しむことができたのだけれどねあせあせ

考えてみると、おかしな話。
余暇でしか愉しんじゃいけないのだとすると
たとえば・・
戦禍にいる子どもたちは愉しんじゃいけないの?
ってことになる。

そんなバカな!!!
愉しむことは力になるのに!


「ただ愉しむ」ことを、大切にしたい。
「ただ愉しむ」わたしを、愛しいと思いたい。

そうして
力を蓄えて
きっと、なにかができるんだ。


わたしは、わたしに
「ただ愉しむ」ということを、許します。