「続けること」が好きな理由
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「今日、100点じゃなくても良いか」
と思える余裕が出来るから。
「一発勝負」「決して負けられない戦い」
そんなガチンコ勝負、ギリギリ崖っぷち感は、心臓に悪いから出来れば挑戦したくない。
ギリギリ崖の上はいかない
そして羽ばたくウルトラソウル(B'zの曲違い)
□ホームランを打てなくても、毎日バットを振ることはできる
□スリーポイントシュートは決まらなくても、ゴールに向かって毎日ボールを投げることはできる
カッコ良さや打率(得点率)を競ってるわけじゃないから
続けてればいつかは当たるかなくらいの気軽さで続けていたい。
※もちろん、本気。いつも真剣。
これまで続けてきたからこそ
これからも続けていくと決めているからこそ
それが一度きりのチャンスじゃないからこそ
挑戦出来る。打席に立てる。
「気が向いたら」って思ってても気は向かないし
「チャンスがあれば」と待ってるだけではこないし
「自信が出来たら」に期待しても自信は自動派生しない。
そんなに過剰な期待を、自分にしてない。
雨の日も、コンディションが良くない日も
そのときなりの「ベスト」がみつかるはず。
下手な歩み、積み重ねを振り返った時
・不器用な自分にも優しくなれる。
・過去の失敗を笑い話(ネタ)にできる。
・落ち込む人の気持ちに寄り添える。
大きな何かがあっても、何にもなくても、ただ続けてこれた自分をスゴいと誇れる自分でいたい。
そのときの自分にできることを続けること。
続けてきた自分を信じること。
いっぽいっぽの価値は、目先の結果で決まるものじゃなく、何歩も進み続けた先に大きな希望になる。(かもしれない)