「悪いこと」「イヤなこと」「見たくないこと」
コンプレックス=ネガティブな側面の印象は、自分にとってはまぁ強烈です。
(他人からみたら、気にならないことであっても)
コンプレックスに正面から向き合う
向き合わざるを得ない、写真撮影は色んな気づきをくれます。
自分自身を冷静に第三者の目で見ることは、多くの場合難しいです。
わたしに根深くあるコンプレックスは↓↓
「丸顔(下ぶくれ)」
「肌荒れ(ニキビ、凹凸)」
「足が太い」
写真を撮ってもらって、まず目がいくのは影の部分。
『顔が丸くて自己嫌悪になる』という理由から、男性のカメラマンさんに撮ってもらうのは苦手でした。
(男性カメラマンさんのせいにしてごめんなさい 笑)
昨日、勇気を出して男性カメラマンさんに撮ってもらって
『コンプレックスに光をあてる』
ってことを、届いた写真をみながら考えました。
影のおかけで、オリジナルの「光」の部分も見えてくるような気がします。
facebookでは、嬉しいコメントがいっぱいで、友達にもいっぱい褒めてもらって、自己肯定感上がります(涙)
『誰も下ぶくれなんて思ってみてる人いないよ』
って言ってもらって、そりゃそうだ…と←
考えてみたら技術と経験あるカメラマンさん、加工して顔をシュッとさせることは簡単なんですよね。
『この子、顔がまるいからポヨンとさせておこう』
なんて思う悪意あるカメラマンさんなんていないわけで(当たり前)
小顔メイク、小顔マッサージ、小顔カット…
小顔小顔という言葉はキャッチーだけど、顔が小さくてシュッとした女性が好きな人ばかりではきっとないはずで(希望)
少なくとも、撮ってくれたカメラマンさんはきっと丸顔をネガティブに捉えてないはず。
コンプレックスも自分の一部
『柔らかい』
『優しそう』
『若くみえる』
フォーカスすれば光は、そこにあるんですよね。
重力に負けないように、せっせと美容鍼やエステ、化粧品と努力は続けていくけれど
それでも自分とは切っても切り離せないことなら、上手に付き合っていった方が楽しいです。
受け入れると、気持ちが「フッ」と楽になります。