“疲れすぎて何もしたくない日”
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真面目で責任感が強い人ほど、
「何もできない自分」を責めてしまいがち。
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「疲れてる」と口に出すことはもちろん、疲れを自覚することすら許可してない人、多いです。
「疲れたかも」「だるくて動きたくないかも」
そう自覚したときにはもう大分疲れてます。←断言
✔︎ 我慢強く、弱音を吐けない人
✔︎ 真面目で、責任感が強く、自分に厳しい人
「がんばり屋」で我慢強い人ほど、自分に厳しく、ハードルをあげすぎてる気がします。
山に芝刈りに行かなかったとて
川で洗濯をしなかったとて
ポチに言われても無視して穴を掘らなかったとて
例え1円の売上げをあげなかったとて、疲れとは無関係です。
好きなことしていて充実してるかどうかも無関係です。
何もしたくないくらい、心や身体が悲鳴をあげてても、お尻叩いてる…
「もっと頑張ったら」
「もっと我慢強くなれたら」
「もっと努力を続けられさえしたら」
なんとかなるはず、そう思うのは自分を過信しすぎてるかもしれません。
頑張りさえすればなんとかなる、なんてこともない。
本当は 自分にまで嘘をつかなくて良くて、誰かや何かに頼って良いはずです。
がまんを重ねて、無理を重ねて、結果倒れたら、自分も、誰も、何も、救われないし、守れません。
今日も一生懸命、「わたし」なだけ。
凹む日だって、ただ「わたし」なだけ。
失敗しないから大丈夫、なのではなくて
失敗したって、大丈夫。
そう思える関係を育てていこう。

