ある本の中に
ペットの命は短い
彼らは駆け足で去っていってしまう
その度に傷付くのに
人はなぜ生き物を飼うのだろう・・・
という言葉があったけど
私にはすぐ答えが出せる
短い命だからこそ、亡くなる時に幸せだったと思って欲しいからと
そして一緒に暮らせた自分も幸せだったと思えるからと
別れはとても辛くて悲しい
でもその子をめいっぱい愛せて
出来る限りの幸せをお互いに感じることができたなら
その別れをもきっと受け入れられるんだと思う
そして誰かが言っていた言葉
最期の看取りをした人がその子の飼い主なんですって
辛くてもしんどくても最後を傍で見守ってあげること
それが飼い主がその子にしてあげられる最後で最大の愛情なんだと思います