なぜ生き物を飼うのだろう | 元野良ゴマの家猫計画

元野良ゴマの家猫計画

7年間一緒に暮らしたくろすけが2022年7月お空に帰りました
お外で5年ほど暮らしていた元野良ネコのゴマくんと
2020年の8月末から暮らすようになったのですが
やっと心を許してくれて触らせてくれるようになりました
そんなあれこれの記録を書いてます

ある本の中に

 

ペットの命は短い

彼らは駆け足で去っていってしまう

その度に傷付くのに

人はなぜ生き物を飼うのだろう・・・

 

という言葉があったけど

私にはすぐ答えが出せる

 

短い命だからこそ、亡くなる時に幸せだったと思って欲しいからと

そして一緒に暮らせた自分も幸せだったと思えるからと

 

別れはとても辛くて悲しい

でもその子をめいっぱい愛せて

出来る限りの幸せをお互いに感じることができたなら

その別れをもきっと受け入れられるんだと思う

 

そして誰かが言っていた言葉

最期の看取りをした人がその子の飼い主なんですって

辛くてもしんどくても最後を傍で見守ってあげること

それが飼い主がその子にしてあげられる最後で最大の愛情なんだと思います