前回書いた
「最期の看取りをした人がその子の飼い主」という話とは異なりますが
勿論、動物の介護を助けてもらう
専門の方に手を貸してもらうのいうのには賛成です
それは看取りをしないということとは違うと思います
見ているのが辛いから保健所に渡す
捨てる
保護団体に丸投げする
そういったことが看取りをしない飼い主ということだと思います
前にも書きましたが
人間の施設でもペットと一緒に入れるところがあって
私も最後はそんな施設に入りたいとも思っています
ただそんな場所はごくわずか
これからはそういう施設や動物の介護職なども増えてくれたらと思います
ついでにいえば永年預かり制度など
100％動物側から見たらあり得ないということになるのかも知れませんが
人が最後を心穏やかに、愛情で満ち溢れた時間を過ごせるように
動物と寄り添え合える時間を過ごせるように
そんな選択肢ももっと身近でできたらいいなぁ～と思います
犬も猫も人間も同じ動物なんですから
思いは同じです