作りためている押絵額 ミニ額や初夏の花シリーズの小さいものが 11個でき上っていますが
ひとまわり大きな額で 花シリーズをあと6つ作ります。
ちょうど2~3日前に 自宅の庭で紫陽花の新芽を見つけたので まずは紫陽花から仕上げました。
土台布に使ったのは 梅雨空のイメージで グレーがかった水色の絣布。
この布は化繊ですが 風合いは麻の質感がある布です。
最初に作るのは 葉っぱから。
花の土台に 小さな真花を刺繍し ビーズを縫い付けます。
直径2㎝の〇い布で 装飾花を12個作り
土台の縁を中心に貼っていきます。
ここまで作って ○部分に薄い小さなシミがあるのに気づいてしまいました。
パーツを貼って隠れる部分だったらよかったのに こういう事 古布にありがちなんですよね・・・
それならば しずくの型ビーズを縫い付けてシミ隠し 雨だれ追加。
ついでに 装飾花も4つ追加。
黒い額(内径8cm×12㎝)の額に入れてみたけれど 何となく収まりが悪い感じがしたので
茶色い額に変更しました。
こちらが黒額バージョン
微妙な色は 画面上では伝わりにくいですが 茶色の額に変更して正解だったようです。
季節先どりのガクアジサイが出来上がり
微妙な色は 画面上では伝わりにくいですが 茶色の額に変更して正解だったようです。