実家に行くと ついつい一休みしに立ち寄ってしまうbook of daysさん
11月の終わりから冬バージョンのスイーツやランチも登場しています。
甘くないクレープみたいな ねぎもち美味しいですよ～～
どちらかと言うと 薄焼きお好み焼き・・・・
ねぎ餅とよく似た見た目のマレーシアの薄焼きパン ロティーが登場する日もあります。
この日の中身はレモンカードでしたが ココナッツバターの日もあります。
おやつ合わせる飲み物は いつも中国茶の東方美人です。
おかわり用のお湯のポットもついてくるので ４煎いただけます。
こちらは 一番オーダーすることが多い バナナの春巻き。
まだ 青くてかたいバナナを 春巻きの皮で巻き 冷凍します。
それをカリっと焼いて外はパリパリ 中は 冷たくトロトロに仕上げ はちみつをかけていただきます。
これ 絶品ですよ。
ランチも 週替わりで限定品が色々
ご飯物の カオ・クルック・カピ。
タイで作られる発酵調味料を使ったチャーハンとのこと。
カピというこの調味料 エビをすりつぶして 塩で蓋をし 発酵させて作るもので 見た目はお味噌。
そのままだと クセがあるニオイが強いのだそうですが 加熱することで とても美味しなるとの事。
ある日は タイのそぼろ ラープ ムーかけごはん。
《ラープ ムー》は 豚ひき肉を唐辛子や野菜と一緒に混ぜ ライムやナンプラーで味付けをしたサラダです。
添えられているのが 半熟の目玉焼きのこともあります。
この日はのお惣菜プレートは シーフードのしょうがオムレツ。
付けあわせのものは 手前が セロリと豚ひき肉の甘味噌炒め
左上の小鉢は 蕪の甘酢漬け 右側は 紅白なます。
bookさんで使われている野菜の多くは ご主人がご実家の畑で作っている物なので 旬の時期ににより 小鉢が色々と変わり 楽しめますよ
こちらは 一押し そして 一番人気の 定番のアジアンオムライス。
レモン風味のご飯の上に フワフワオムレツとパクチー添え チリソースをかけていただきます。
こちらも定番の ガパオライス。
辛３となっていますが お子様でも食べられるよう 注文時にお願いすると辛さは調節していただけます。
そして もう一つお勧めなのが レッドチキンココナッツカレー(ご飯半分)
bookさんのココナッツカレー すっごく美味しいのだけれど 持病のため 香辛料などの刺激物が食べられなくなってから 手が出せずにいますが 見ると食べたくなりますね。
麺類も 汁麵のフォーや辛いトムヤムクンや焼きそば 冬はあんかけ麺までバリエーション豊富です。
ある日の麺は ショウガ入りチキンボールのフォー
パクチーやフライドオニオンがいっぱい。
私は そのままいただきましたが お好みで チリソースも加えられるようです。
只今 bookさんの店内は さりげなくちっちゃなクリスマスが楽しめます。
実家へ行くのは たいてい掃除や草むしり こんな時にすぐそばに手軽に一休みできるお店があるのがありがたいです。
みんなにお勧めしたいけど 常連さんたちも多く 駐車場は無く 小さな小さなお店なので 秘密の隠れ家にもしたい大好きなお店です。