2024年に入って旅行に出掛ける事は少なかったのですが、何処にも行かずにずっと過ごしているのもどうかなと思いましたので自宅から日帰りで行く事が出来る範囲で、さらに言えば夫の仕事からの帰宅時間までの範囲と言う事で横浜まで出掛ける事になりました。 丁度、衣装体験や変身体験に絡めての活動でも笑顔変身写真館さんに出掛ける計画がありましたのでその時に日帰り一人旅として衣装体験と食事を含めての旅程を組む事にしました。

 

今回の旅行はおひとり様の旅行ですがその行程の一つとして赤羽駅から元町・中華街駅に向かったと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 今回の旅行は久しぶりともなるおひとり様での旅行ですが、レンタカー無しでの旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 

自宅を10時頃に出発してバス停から路線バスに乗って自宅最寄り駅に到着してからは列車で1駅の場所である赤羽駅に行って乗り換える為に上野東京ラインのホームに移動する事になりました。 日帰り一人旅ですが、本当に小規模でありながらも旅行に出掛けられると言う事で嬉しく思いました。

乗車した列車の概要

(列車1)

乗車日:2024年5月15日
時間:10:59→11:43
列車名:JR東日本上野東京ライン
発着駅:宇都宮発平塚行き

乗車区間:赤羽→横浜
運賃:736円(Suica)

グリーン券:750円(Suica)

 

(列車2)

乗車日:2024年5月15日
時間:11:53→12:01
列車名:みなとみらい線特急
発着駅:森林公園発元町・中華街行き

乗車区間:横浜→元町・中華街

運賃:224円(Suica)

 

 

今回の旅行記は赤羽駅の駅名標から始めさせて頂きたいと思います。 自宅最寄り駅から列車では1駅ですが赤羽駅の京浜東北線のホームから上野東京ラインのホームに移動をして駅名標を撮影してから上野東京ラインのグリーン券のSuica券売機の所に行ってグリーン券の情報を記録する事にしました。 赤羽駅から横浜駅までに関してはぎりぎりの所で50km以下の距離でしたが、その距離のグリーン券であると言う事でSuicaから750円差し引かれる事になりました。

 

 

この時に乗る列車は10時59分発の平塚行きの列車になります。 熱海行きではなく平塚行きですが、コロナ禍以降では長距離の列車を減便している傾向があるのかなと感じさせられました。 平塚と言われると湘南地域になりますが、湘南や熱海の文字、相撲の力士の名前で言えば湘南乃海や熱海富士の名前が書かれていると昭和時代中期の関東地方在住の方の新婚旅行の行先の印象が感じさせられました。 湘南乃海に関しては厳密に言えば大磯になりますが地域としては似ているのかなと思います。

 

 

グリーン券の情報を記録して数分後に平塚行きの列車が入線してまいりました。 こちらの列車に乗って移動する事になります。 写真は先頭車両の物ですが、この時には短距離であるとは言えグリーン車を使っての移動ですのでグリーン車のある4号車から5号車から乗る事になりました。

 

 

グリーン車での移動ですので4号車の扉から乗る事になります。 普通車自由席のグリーン車は荷物を持っている時や確実に座りたい時には嬉しい設備になっています。 JR東日本で言えば上野東京ライン、湘南新宿ライン、高崎線、宇都宮線等で使われていますがこのような有料席は乗客の質が良い場合が多いので子連れ客で騒がれるような事が少ないだけにお金で良い環境を買うような感覚がして来ます。

 

 

グリーン車は私は2階席ではない天井の高い席が好きなのですが、その席が満席でしたので2階席に上がる事になりました。 幸いにも2席並びの空席がありましたので、天井にあるSuicaのグリーン券の情報を読み取ってから座る事になりました。 荷物と言っても小型のスーツケースでしたが、そう言った物を持っていると前後幅の広いグリーン席になると荷物を置くのに苦労をしない所が魅力です。

 

 

列車に乗る事、40分余りでしたが横浜駅に到着しました。 横浜駅の駅名標は意外にも撮影している機会が少ない事もあってこの場で撮影をする事にしましたが、東海道線の場合は川崎と横浜、戸塚と言う感じで駅間距離がかなり離れているのかなと思いました。 今回、乗車して思った事でしたが、40分の乗車時間に750円のグリーン車を課金して良かったと言う感じでしょうか。 子連れ客やマナーの悪い高齢者の客に席を割り込まれる事が無かったのでこの点ではお金で良い環境を買うと言いますかそのような感じになります。

 

 

JR東日本の横浜駅からみなとみらい線の横浜駅まで長いエスカレーターを乗って移動する事になりました。 みなとみらい線の横浜駅のホームに行く事自体が2023年6月以来と11か月振りですが、みなとみらい線が比較的新しい時代に出来た路線であるのか清潔感のある駅になっていました。 この場所からでは終点である元町・中華街駅に移動するのみですので入線して来た列車に乗るのみになります。

 

 

11時53分に特急列車の元町・中華街行きがありますのでその列車に乗る事にします。 都会の路線であるからなのか本数も多くてこの点では嬉しい路線になっています。 私の実家の最寄り駅の場合は7分に1本の頻度であれば良い方で通常では10分に1本の頻度ですので首都圏、特に東京都内や横浜が如何に都会であるのかが感じさせられました。

 

 

元町・中華街行きの特急列車の車両になります。 ホームドアが設置されていますので撮影をするともなれば端の柵の部分からがやっとの物になりますが、このような感じで今時の車両が入線してまいりました。 元町・中華街駅の横浜中華街側の出口に近い位置ではありませんが先頭車両から乗る形になりました。 先頭車両の場合は港の見える丘公園側の出口に近いですので衣装体験や変身体験に絡めての活動で言えば笑顔変身写真館さんよりも岩崎ミュージアムさんに近い出口になります。

 

 

列車に乗る事8分ですが、時間通りに元町・中華街駅に到着する事になりました。 この時には荷姿が小型のスーツケースではありましたが、日帰り一人旅の短距離の旅行で小型のスーツケースを持参した事に関しては別の記事で書きますが、衣装体験や変身体験に絡めての活動で衣装や小道具等の荷物があったと言う事でそれだけの荷姿になった形になっています。

 

笑顔変身写真館さんに行く場合は元町・中華街駅の出口はエレベーターが設置されている場所を選ぶのですが、この時にはエレベーターが故障していたと言う事でエレベーターの脇にある階段を小型のスーツケースを持ちながら上がって行く事になりました。 思わぬ出来事ではありましたが、階段を上がって地上に出てからは笑顔変身写真館さんがある横浜大世界のビルに向かう事にしました。

 

次回の記事はこちらになります。