2023年の衣装体験や変身体験に絡めての活動の達成度の面では例年よりもかなり遅い状態となっていて、1年間の目標の数としては12着分と言う事で考えていましたが、2023年の8月の時点で残り4か月で6着分の衣装体験や変身体験に絡めての活動をしなければならないと思うと、目標数を達成するには京都に行って変身店巡りをする事しか無い状態になりましたので、当初考えていた2023年12月の旅行の行先を京都府に変更する事にしました。

 

交通手段が決まったのは2023年8月の時期ではありましたが、宿泊施設に関しては幸運にも京都駅の正面側に立地している所を選びましたが、その後の時期になって宿泊施設の予約サイトを見ていると京都駅周辺の宿泊施設の料金が高騰していましたので早めに予約して正解の内容になりました。 2023年の衣装体験や変身体験に絡めての活動の目標数を達成する事が主目的ではありましたが2023年12月の京都府への旅行が開始される事になりました。

 

2泊3日での旅程の旅行ではありますが、その行程の一つとして浜松町駅から羽田空港第2ターミナルに向かったと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 今回の旅行は久しぶりともなるおひとり様での旅行ですが、レンタカー無しでの旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

乗車した列車の概要

乗車日:2023年12月27日
時間:7:16→7:40
列車名:東京モノレール普通
発着駅:浜松町発羽田空港第2ターミナル行き

乗車区間:浜松町→羽田空港第2ターミナル
運賃:492円(Suica)

 

 

旅行の始まりであると言う事で東京モノレールの浜松町駅に到着しました。 今回の旅行記はこちらの写真から始めさせて頂きます。 東京モノレールの浜松町駅ではあるのですが、JR側から乗り継いだはずなのに道を間違ってしまったのか南口に行ってしまう形になりました。

 

 

いつもの浜松町駅とは雰囲気が違うかなと思いながらも乗車案内が出ていたと言う事でホームに向かう事にしました。 この時間では7時16分発の羽田空港第2ターミナル行きが案内されています。 浜松町駅でも南口に移動をしてしまったのがちょっとしたタイムロスになりましたが、この後、時間的に厳しくなったと言いますかそのような感じになっています。

 

 

列車はその7時16分発の物に間に合ったと言う事で急いで乗りましたが、列車に乗る事24分で羽田空港第2ターミナル駅に到着しました。 車両は到着後に撮影しましたが、キキ&ララのラッピングトレインに乗っていました。 車両が混雑していた事もあって車両の内部の撮影は控えていましたが、このような感じの車両に乗っての移動になりました。

 

 

乗客が降りられてから撮影をしましたが、キキ&ララのラッピングトレインの扉付近の物になります。 車両の中もキキ&ララの仕様になっていますが、2023年3月の時との変化があったのかは見た感じでは分からずでした。 この時点で7時42分となっていたという事で少しだけ撮影をして羽田空港第2ターミナルのチェックインカウンターに急ごうと思いました。

 

 

羽田空港第2ターミナル駅の駅名標になります。 羽田空港第2ターミナルはANAが主に利用しているターミナルですのでANAのイメージカラーの青色を活かしての駅名標になっています。 自宅からでは羽田空港にも成田国際空港にも行く事が可能ですが特急料金が掛からない羽田空港の方が近くて安いだけに便利と言えば便利です。

 

 

羽田空港第2ターミナルの出発時刻の案内が出ていますが、9時出発の便がこれだけ上の位置に表示されていました。 この時の時間で7時50分ですが、もう15分程度早く行っていたら良かったのかなとも感じさせられるような物になりました。 早朝起きが苦手な私の場合はこの時間の便を選びますが使いやすさの面では便利な物になっています。

 

 

羽田空港第2ターミナルの入口の看板になります。 この場所には何度も行っていますが、この看板を見ているとこれから旅行が始まるのかなと言う一種のわくわく感が出て来ます。 旅行は出掛ける時が一番気分的にも高揚すると言いますかそのような感じでしょうか。

 

 

エスカレーターを上がって行って出発カウンターのある階に移動する事になります。 羽田空港第2ターミナルの建物が新しいからなのか今時な明るい見た目になっているのが都会の空港ならではでしょうか。 高い天井や吹き抜けの開放感が何ともなく気持ち良いです。

 

 

ANAのチェックインカウンターに向かって荷物の預け入れをして頂きましたが、この時点で時間としては8時7分、保安検査場もかなり混雑しているのが年末の帰省の時期だからでしょうか。 撮影をする事が難しい位に帰省客で溢れ返っていましたが、コロナ禍から解放されてからの初めての年末ですので出掛けられる方が多いのかなと言うのが印象でした。

 

 

ANAの場合は原則はアプリでのチェックインになりますが、実際にチェックインをすると今回は59番ゲートに案内されました。 保安検査場からは近い場所で伊丹空港に向かう飛行機は主要路線ですのでこのような感じで近い場所に案内される事が多いです。 前回、2024年3月に行った時には66番ゲートとかなり遠い場所に案内されましたがこれが本来の姿であるのかなと感じました。

 

 

ANAのアプリで飛行機が遅延している事が伝えられましたので席に座って待つ事になりました。 今回は荷物の預け入れをしているので貴重品を含めた斜め掛けのバッグと食べ物を購入した際に使用しているエコバッグを持っている形になっていますので空港の制限エリアの中での荷姿は軽い状態です。 FSCの航空会社は追加料金の扱いにならずに預け入れが出来る所が嬉しいですね。

 

 

羽田空港の第2ターミナルですのでANAの飛行機がボーディングブリッジに停められています。 空の色も青色、飛行機のイメージカラーも青色で青色尽くしですが、こう言った風景を楽しめるのは青組ならではに感じました。 早割の割引率が低い場合は青株を使うのも手であるのかなと思いました。 青株はANAの株式優待券の事ですが、これに対してJALの株式優待券は赤株と呼ばれているそうです。

 

飛行機の搭乗開始時間まで席で待つ事になりましたが、この後になってANAの地上係員の方が搭乗便の変更依頼で廻られる状態になっていて、後日談的に中学校の時の同級生である友人の娘様と息子様がジュニアパイロットの客であったのに変更依頼がされたと言う事を聞く事になりました。

 

航空会社のウェブサイトのシステム的なトラブルが発生しているのかなと思いましたが、本来の座席数よりも多くの搭乗客を受け付けていたと言うのがどうかなと感じさせられましたでしょうか。 この点では今後の改善される事を願います。

 

次回の記事はこちらになります。