桜が咲いている季節に京都に行きたい、桜が咲いている時期に振袖姿の記念撮影をしてみたいと思っていて2022年の夏ごろから2023年の桜の時期を読んで振袖姿の記念撮影の予約をしていましたが、予約金を振り込んだと言う事でその日を含めての京都で2泊3泊の旅程を設定しての旅行の計画が始まりました。

 

交通手段と宿泊施設が決まったのは2023年2月になりましたが、全国旅行支援で旅行商品が10000円割引になった事もあって普段宿泊する宿泊施設よりも良いグレードの場所を確保する事が出来ましたが、実際に2023年3月の時期に入ると私が読んでいた桜の時期が見事に的中しての京都の街中で桜が咲いている良い時期での京都府への旅行が開始される事になりました。

 

2泊3日での旅程の旅行ではありますが、その行程の一つとして羽田空港から伊丹空港までを移動をしたと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 今回の旅行は久しぶりともなるおひとり様での旅行ですが、レンタカー無しでの旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 

前回の記事はこちらになります。

 

 

 

羽田空港第2ターミナルに到着しました。 この時には朝食は殆ど食べていなかったと言う事で空港内の売店に行っての軽食の購入をしようと思いました。 羽田空港第2ターミナルは近年ではこのような感じで表側の入口に行っている事が多いです。 夫と出掛けるとどうしても裏側の入口に行きたがる傾向があるだけに写真映えする表側の入口に行きたいと言う気持ちが出て来ます。

 

 

羽田空港第2ターミナルの建物、エスカレーターから上がっているとこのような感じで今時な見た目の風景を見る事が出来ますが、こう言った所が首都圏の空港ならではになるのかなと思いました。 機会があれば資料的な用途を兼ねて第1ターミナルの表側の入口にも行ってみたいです。

搭乗した便の概要

搭乗日:2023年3月24日
時間:9:00→10:10
便名:NH17
フライト:HND(羽田空港)→ITM(伊丹空港)

機種:B777-200

座席:44A

運賃:14750円(ANA楽パックでの宿泊施設の料金を引いた概算での料金)

 

 

ANAの場合は原則はアプリでのチェックインになりますが、実際にチェックインをすると普段、伊丹空港に向かう主要路線では案内される事の無いような66番ゲートと言う保安検査場からかなり歩いた場所に設定されていました。 66番ゲートまではかなり歩きましたが普段は地方空港に行く路線の搭乗口になるだけにこう言った事もあるのかなと思いました。

 

 

伊丹空港に向かう飛行機はこのような感じで定刻通りの出発になっています。 伊丹空港行きと言う主要路線なのに66番ゲートと遠い搭乗口を案内されましたが時間が遅れるような形では無かったと言うのが救いであったでしょうか。

 

 

これから乗る飛行機が駐機スポットに停められています。 FSCの航空会社であるのか羽田空港から伊丹空港へ向かう便であるのか機種としては大型機が用意されていました。 MCCの航空会社やLCCの航空会社には無い設定の大きな飛行機になっています。

 

 

出発ロビーのベンチになります。 2023年3月の時点では新型コロナウイルスが第5類に移行される前の時代でしたのでまだソーシャルディスタンスのラベルが席に貼られていましたのでその場所が一種の荷物置きのような機能になっていました。

 

 

出発ロビーの席にはこのような感じでUSBのコンセントがありますが、飛行機に搭乗するまでの待ち時間が10分でもあればiPhoneの充電が出来ますのでこちらの場所を使わせて頂く事にしました。 コンセントの差し込み口がUSBの場合は直接的に充電出来るので便利ですね。

 

 

搭乗する順番が来たと言う事で飛行機に乗る事になりました。 私の場合は飛行機に早く乗りたい、席を撮影したいと言う事があっておひとり様での旅行の場合は後方の座席を指定しますがこの時は後方も後方で44A席を選ぶ事にしました。 MCCの航空会社やLCCの航空会社には無いような席番ですがそれだけ大きな機種が使われているのかなと思いました。

 

 

この時の機種は変更があったからなのか大型機であるB777-200が使われていました。 B777-200が当たったのはかなりの久しぶりになるのではと思っていますが、利用客の数が多かったからなのか、普段のこちらの便で使われるB787-8よりも座席の数が多くなっていました。

 

 

飛行機は遅れる事無くプッシュバックされて行きました。 私の場合は羽田空港は第2ターミナルを利用する事が多いのかどうしても周囲の駐機スポットに見えている飛行機ではANAの飛行機の割合が多いです。

 

 

飛行機は離陸して行って関東平野の上空を飛んで行く事になりました。 左の窓側の席であると言う事で大阪に向かうには方向が異なって来るだけに関東平野を旋回してから西に向かう形の航路になっているのかなと考えられます。

 

 

この日は朝食らしい物を殆ど食べていなかったと言う事で軽く朝食を食べる事にしました。 カツサンドと眠気覚ましとしてのコカ・コーラになります。 羽田空港のような大規模の空港では売店も多くあるのでこの点が便利になります。

 

 

飛行機は伊丹空港に向けての航路を順調に進んで行く事になりました。 この日はほぼ晴天であったと言う事で雲の数も少なめで陸地が見えている状態になっています。 機材が大型機で後ろ側の席であったと言う事で翼の位置がこれだけ前にある状態になっています。

 

 

普段は富士山の風景を見たいが為に右の窓側の座席を指定していますが、この時には空席が無かったと言う事で左の窓側の座席を指定する事になりました。 その事が良かったからなのか飛行機が大阪市の上空に行くと大阪城公園が見えて来る状態になっていました。 行き先が伊丹空港の場合は左側の窓側の座席でも良いのかなと思いました。

 

 

飛行機は時間通りに伊丹空港に到着しました。 この時には衣装体験用の楽器系の小道具を預けていたと言う事でそれを受け取る必要が出て来ましたので受け取りのレーンに向かう事になりましたが、そう言った預け入れが無ければ早々と大阪モノレールの大阪空港駅に向かう事が出来るだけに預け入れをする必要が無い方は早々と動く事が出来るのかなと感じた次第になります。

 

私が後方の座席を指定する理由としては荷物の預け入れをする事があるのですが、荷物の預け入れが無い場合なら前方の席を指定する事もあるだけにこの点では荷姿で左右される事が多いのかなと思いました。 荷物を受け取る事があって伊丹空港での滞在時間が少し出来ましたが、次回の記事では伊丹空港の内部を少しだけ紹介させて頂きます。

 

次回の記事はこちらになります。