桜が咲いている季節に京都に行きたい、桜が咲いている時期に振袖姿の記念撮影をしてみたいと思っていて2022年の夏ごろから2023年の桜の時期を読んで振袖姿の記念撮影の予約をしていましたが、予約金を振り込んだと言う事でその日を含めての京都で2泊3泊の旅程を設定しての旅行の計画が始まりました。
交通手段と宿泊施設が決まったのは2023年2月になりましたが、全国旅行支援で旅行商品が10000円割引になった事もあって普段宿泊する宿泊施設よりも良いグレードの場所を確保する事が出来ましたが、実際に2023年3月の時期に入ると私が読んでいた桜の時期が見事に的中しての京都の街中で桜が咲いている良い時期での京都府への旅行が開始される事になりました。
2泊3日での旅程の旅行ではありますが、その行程の一つとして浜松町駅から羽田空港第2ターミナル駅までのモノレールでの移動をしたと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 今回の旅行は久しぶりともなるおひとり様での旅行ですが、レンタカー無しでの旅行ですので参考になればと言う思いがあります。
乗車した列車の概要
乗車日:2023年3月24日
時間:6:55→7:19
列車名:東京モノレール普通
発着駅:浜松町発羽田空港第2ターミナル行き
乗車区間:浜松町→羽田空港第2ターミナル
運賃:492円(Suica)
旅行の始まりであると言う事で東京モノレールの浜松町駅に到着しました。 今回の旅行記はこちらの写真から始めさせて頂きます。 浜松町駅の看板の部分の色が青色からグレー色に変わったと思いましたが気のせいであるのか本当に変わったのかになります。
モノレールの乗車口に向かうと丁度普通列車が入線してまいりました。 キキ&ララのラッピングトレインですが席に座れなかったら次の列車で良いかなと思いきや席が適度に空いていたと言う事でそのままこちらの列車に乗る事になりました。
キキ&ララのラッピングトレインですが内装もキキ&ララ仕様になっています。 キャラクター物が特別に好きであると言う事ではありませんが内装がそのような仕様になっていると言う事で他の利用客が入らないように配慮しながら撮影をする事にしました。
私はと言われると荷物として楽器系の小道具を持っていたと言う事でそれを置く事が出来る場所の席を選んで座る事にしました。 良く見ると東京モノレールの席の文様は青海波の文様になっているようなそのような雰囲気を感じさせられました。
窓にもキキ&ララの装飾が施されています。 キャラクター物が好きな方になるとこのようなラッピングトレインは嬉しいのかなと思いましたね。 外装のみでは無く内装までラッピング仕様になっている所がこだわりがあるのかなと思います。
このような所にもキャラクターの絵が描かれています。 キキ&ララのキャラクターはそこまで詳しくないのでこちらのキャラクターの名前は知りませんが可愛いキャラクターであるのかなと感じました。
扉の上の方にもキャラクターが描かれています。 熊のキャラクターになっていますが青色の背景に雪と雲の文様が描かれていた桃色の熊のキャラクターが描かれていますので色の合わせ方が良い物であると思いました。
通常では広告が付けられている場所にもキキ&ララのキャラクターが描かれています。 雪の結晶の文様が描かれていると言う事は冬の時期の設定でのラッピングトレインであったのでしょうか桜の時期ではありますが乗る事が出来たので良かったです。
ロングシートの所もキキ&ララのキャラクターが描かれています。 東京モノレールのこちらの車両の場合はロングシートではありますが椅子が個別で横並びになって配置されている状態の物になっています。 背もたれが個別で配置されている所が良いですね。
窓も荷物置きもキキ&ララのキャラクターが描かれていますが、荷物入れの大きさが丁度小型のスーツケースの大きさになっている所が便利に感じました。 近年では中型のスーツケースや大型のスーツケースを使う事が少なくなっているだけにこのサイズ感は嬉しいです。
列車は遅れる事なく終点である羽田空港第2ターミナル駅に到着しました。 先頭車両に乗っていた事もあって列車も撮影しました。 空港快速では無くて普通列車ですので24分掛かりましたがこの点では許容範囲になります。
羽田空港第2ターミナル駅の駅名標になります。 駅名標が青色に描かれているのはANAが利用しているターミナルならではになりますね。 撮影はしていませんでしたが、羽田空港第1ターミナル駅を見ていると赤色に描かれていたと言う事でANAとJALの会社のイメージカラーが反映されているのかなと思いました。
楽天トラベルのANA楽パック愛用者ですので空港で青色に描かれている物を見ると一種の安心感が湧いて来ます。 羽田空港第2ターミナル駅に到着しましたが、この場所から羽田空港第2ターミナルに移動する事になりました。 通常、羽田空港から伊丹空港に向かう飛行機の場合は保安検査場の近くのゲートの設定がされる事が多いのですが、この時にはかなり遠い場所の設定になるとは思いもよらずでした。
次回の記事はこちらになります。
