にぎやかな子育てサロンになりました | 「性と結婚教育」夫婦相談の現場から性のコミュニケーションを考える

「性と結婚教育」夫婦相談の現場から性のコミュニケーションを考える

幼少期・思春期・成人・夫婦、人生を豊かにする性について真面目に考えます。
夫婦にとって性は何よりも大切ですが、知識がないばかりにセックスレスになったりスキンシップがうまく取れない悲しい現実も…。正しく理解し、生涯楽しんでいきましょう。

NPO法人日本結婚教育協会 愛知支部 今枝朱美です。

 

今日は月2回の子育てサロンでした。

 

ずっと常連で来てくださっているママが、お友だちを2人連れてきてくれました。

そして新規のママが2名の、合計5組です。

場所を幅下コミセンからリボーンのサロンに移してにぎやかになってきました。

 

私のお友だち吉川知里さんはベテランカウンセラーで、結婚教育協会のサポーターでもあります。

最近お孫ちゃんが産まれ、ちょうど同じような月齢の赤ちゃんのママたちとガッツリお話ししています。

「ママたちホントに頑張ってるよね。応援してあげた―――い!!」

と、娘と重ね合わせ、ママたちの母親の気持ちにもなっています。

 

産後クライシスと言われるこの時期が、この先への夫婦関係の分かれ道となります。

この苦しかった時期のことを、いいことも悪いことも、ママたちは心の引き出しにきっちりしまいます。

そしてどんな小さなきっかけからでも、紐付けてあるものを瞬時に取り出すことができるのです。

 

この時期に支え合った記憶は、一生の信頼関係を作ります。

逆に、仮面夫婦になるのも、セックスレスになるのも、熟年離婚になるのも、この時期の在り方が影響してくるのです。

 

パパもママも間違いなく頑張っています。

ただ、思いがうまく伝わらないだけなので、何とかして通訳して橋渡しをしたいと思います。

 

気持ちがすれ違うことが無ければ、決してセックスレスにもなりません。

問題が起きてから解決するのは至難の業ですので、何としても予防にも力を尽くしていきたいと思います!

 

という熱ーい思いで開催していますが、楽しく遊びながらおしゃべりしているだけなので、どなたでも気軽に遊びに来てくださいね。

 

 

 

お知らせ
*夫婦問題の相談って何だろうと思ったら

夫婦問題相談室リボーンホームページ

 

*相談方法や料金が知りたかったら

料金・システム・アクセス

 

*相談しようと思ったら

問い合わせ・申込フォーム